【読書メモ】CDO思考―日本企業に革命を起こす行動と習慣 / 石戸 亮さん著
「自分へのメモ」というコンセプトでラフに書きます…!
小林製薬でCDO(チーフ・デジタル・オフィサー)をやられている石戸 亮さんの書籍です。名前からすると難しそうな本ですが、非常に読みやすく3時間ほどで読み終わりました。
■Kindleでマークした部分の引用と所感
上司が読んでいる本を読む。これにより、上司と共通言語、共通のOSを持てるようになり仕事がスムーズに進みやすくなる
→どんな本を読んでいるかが、その人の考え方に大きな影響を与えると感じていたので、めちゃめちゃ共感しました!
でも読書というのは読んだ冊数ではありません。血肉化し、アクションを起こしてはじめて意味が生じます。
→この部分を見てドキッとしたので、note+社内のSNSで読書メモを投稿することにしました!(笑)社内SNSへの投稿は割と反響が大きく、今後お互いに読んだ本をシェアし合うカルチャーができたらいいな〜と思っています。
私自身、自分が今の市場でどれくらいの価値があるのか、どの程度求められているのかというのを、最低でも2、3年に1回は人材会社の方と直接会って聞き取るようにしています。
→社内の中途入社の方からも同様のことを聞いており、書籍の中にも出てきたので、やはり重要なアクションなのだと再認識しました。実際に人材会社の方と話してみましたが、自分の業務や市場価値を棚卸しするいい機会になりました!
優秀なビジネスパーソンほど、社内よりも社外を頼る。「社外も含めて組織」という意識なのです。
→社外の人とネットワークを作るという視点は持ったことがありませんでした。ちょうど同タイミングで読んでいた村上臣さんの「転職2.0」にも同じようなことが書いてありました!
決算資料の読破は、私もサイバーエージェント時代に実践していました。
→決算書を読むことを習慣化したいと考えていたので身が引き締まる思いです…!ちなみに先日友人に教えてもらった以下の本は、決算書の要点をさくっと学ぶことができ、結構オヌヌメです!
以上!こんな感じでサクッと書いていこうと思います~