師走になると思い出すのは亡き祖母のお節料理。年末年始の家庭料理という、やたらと属人性の高いものは私の母の代でほぼ途絶えた。晩婚、核家族、共働きの増加により、教育の下手な代が1回挟まっただけで家事運営の知恵が失われる。家事を公共の知識にしていかねばならないのだろうな

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