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京都芸術花火2024

昨晩、京都競馬場で開催された京都芸術花火2024を観覧してきました。
コース前の椅子席を予約しており、花火が一番間近で打ちあがる席でした。
演目は音楽に合わせた花火の連続打ち上げ(いわゆるスターマイン)を、打ち上げ業者が順に間髪入れず50分間ずっと続けるというもので、爆音と衝撃波に曝される久しぶりの経験でした。前にこれを経験したのは10年以上前の土浦花火競技会以来です。

気になったことと、それに対する心の内でのボヤキを列挙すると

河川敷でやる花火大会と比べて会場の設営も運営も観客の誘導もすべてが素晴らしい(競馬場と言う施設でやっているし、普段から誘導には慣れているから当然と言えば当然か)

真ん丸の花火ってほとんどなかったな(10号玉一発の競技会ならいざしらず、スターマインにそんなのは要らんやろ。そもそもcaibration用の基準玉の打ち上げもないし)

前の演目による煙が捌けてから次の演目を始めたらいいのに(競技会ならそうするけど、今回はノンストップであることに意義があるんだから)

音楽と花火のタイミングの合わせ方は花が開いたタイミングではなく、爆発音が届いたタイミングになっている(音楽と爆発音の音源は離れているため、観客の場所によってそのずれは微妙に違うけど、最適解を見CHびき出して大多数の観客に喜んでもらえるようにプログラミングされているな。競技会では審査員に一番よく見えるように設定しているのとは違うな)

来年は三脚持って行って撮影するかな。

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