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初聴 Roman 2

ゴーン  鐘といえば教会
遠雷の音 コーラス(の後ろの音は謎)
お姉さんのお声いい味
初めて聴く懐かしい声 温かみ
ファルセットに切り替わる時に
喉に少し引っ掛けて上げる感じ 好き
切替がはっきりしているのに違和感なく
そこがいい
SE!なんかいっぱい聞こえた
渋めのお兄さん サングラスじゃないお兄さん
間奏のVn.
朝と夜は繰り返すって繰り返してくれる 前の曲だ
何があっても"繰り返す"
誰かのお葬式?
生まれる君?生まれぬ君?
カラス、、教会を出て墓地
右のお姉さんに囁かれた

お姉さんお兄さんが亡き誰かを見送ってる
けどあまり激しい悲しみみたいなのは
伝わって来ず
「あぁ、行ってしまうのね」みたいな
諦めというか、受け入れている感じというか
「行かないで!お願い!」みたいなのではない

見えざる腕

見えざる腕
なんかセクシーなお姉さん
幻肢の話?
戦いの末に右の人が切られた?
おおおおおセクシーなお姉さんがかっこいい
奴が?誰よ?
赤い花、、、血の赤
ずっとお姉さんのターン!
まわるよまわる〜♪からは
テンポは早くないけれど疾走感
ドラムが迫ってくる
競馬中継じゃなくて走れメロスみたいな疾走感
文の短さと反復「走る〜走る〜俺たち」構文

ここら辺から本作に
文学性を感じ始めましたね
「走る走る俺たち構文」は他にもありましたね

廻る回る《緋色の風車》
躍る踊る《血色の風車》

Roman 緋色の風車 より

SH以外にもよく見られますね

羞恥心 羞恥心 俺たちは
打たれ強さは どんなときも
負けやしないさ

羞恥心 羞恥心

まわれ まわれ メリーゴーラウンド
もう決して止まらないように

LA・LA・LA LOVE SONG 久保田利伸


疾走感ある
文学的表現、、、素晴らしい

呪われし宝石

呪われし宝石
ミッションイン◯ッシブル
高貴なお姉さん
フランス語で韻を踏んでいる、、、
華麗に三拍子へ
ドラムの掘削感
ハープキラキラ
あまりにも突然すぎる
サングラスのお兄さん登場と退場
誰お兄様、、、?
お兄さんがお兄様と呼ばれている
でも帰ってこねぇのな
申し訳ねぇ 君のお兄様を勝手に、、
兄呼称は君に返すよ
ミッションイン◯ッシブルのサンドイッチ構造

場面が一度切り替わって
戻ってくる「構造」
まさに「回想」

星屑の革紐

こちらこそ初めましてこんにちは
大人なお姉さんはどなたよ?!
女の子なお姉さん
内気な感じの女の子
明るい!前向き人が死んでない!
このまま誰も死ぬな!
大人のお姉さんメロも声も好きだな
こぼれた砂が巻き戻る?
繰り返す砂がこぼれても?
犬!犬が死んだ、、、
最後のVn.?のメロディ細かい上下
これはあれじゃないのおおかみこどもの「きときと」みたいな走ってる走ってる♪って感じ
4本足でぱからぱからみたいな

終盤は違う意味の疾走感ありますね
スキップしているような

この曲がやはり泣けてしょうがない

がこの時はまだそれを知らない


ここまで読んでくださったあなたに
心から感謝を

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