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Märchen von Fädchen (V)

前回「硝子の棺で眠る姫君」


生と死を別つ境界の古井戸


イントロ



えっ?!
メルさんが喋ってんのに
音楽こんなに盛り上がります?!?!

でも
メルさんがまだ喋ってるでしょうがっ!

とはならない
盛り上がりのまま駆け抜けるし
メルさんのテンションもちょっと高い気がする


君も落ちてしまった
奇妙な親近感、、、、、井戸友だな


井戸友だ


え?

メルツ君が落ちたことは知ってるのか メルさん

え?

Märchenメルさんの組成の謎が深まる

メルさんはどれくらいメルさんで
どれくらいメルさんじゃないのか

志田はもう、、、、、イドメルさん、、助けて
メルさんと文字を打つ度に
志田はメルさんっていろんなメルさんがのに
このメルさんを
メルさんと呼んでいいのか分からない
という罪禍を背負っているのだ

そしてMärchenメルさんは言いづら過ぎるから
早く志田にメルメルさんと呼ばせてほしい

早よ その名にふさわしいキュートさを出せ


私の仕事

陽が昇り 嗚呼 汗塗れ 炊事洗濯全て 私の仕事
嗚呼 意地悪な 寡婦の口癖


お!
これがCeuiお姉さんではないか!

溢れ出る天真爛漫感で可愛らしくも逞しい

彼女のお声を
ルクセンダルク大紀行の「風の行方」
から振り返ると

ピュアで透き通っている汚れを知らないようなお声
でも何かにすぐ染まりそうな脆いピュアさ
寂しい感じはしない
ガラス細工を壊さないよう
戸棚にしまっておこうみたいなお声ではなくて
この方は純粋にガラス細工を光に透かして愛でたり
枕元に飾りそうなお声
心を許した人には「これ綺麗」と
こっそり見せてくれそう


すぐ染まりそう、、というか
このお唄でのお声は
「ドーナツの穴を埋めるお仕事があるんだよ」
と教えたら信じてくれそう
信じてくれなくても
「え!そうなの!」くらいは言ってくれる

可愛い、、、、



ぐず!

「追い出されたいのかい?この愚図っ!」
なんて言うけれど――

私は今日も お父さん頑張っているよ!

おや!またMIKIお姉さんだ

出突っ張りだ、、、、お忙しい
本当にコンサートどうやったのだ、、、

ぐず!2

陽が落ちて 嗚呼 塵まみれ 炊事洗濯全て 押し付けた
嗚呼 性悪な 妹の口癖

「言い付けられたいのかい?この愚図っ!」
なんて言うけれど――

陽が昇って陽が落ちるまでの間を
疾走感あるシンコペーションで繋いでいる
家事で忙殺されて瞬く間に一日が終わってしまう
そんなお姉さんの日常が見えるよう

あら!確かに憎たらしい妹だけれども
可愛らしさも描かれていて とても良い

お母様の真似しているんだね ふふふ


え、、?
父は船乗りって言った?
井戸に落ちて死んだ?!?!?!?


船乗り???
航海士、、、イドさん、、、、


え?


お姉さんのお父様 イドさん?!?!

お姉さん井戸の眷属というより
イドの血族ではないか!



井戸、、、

井戸の傍で、糸を紡ぐ、指先はもう……
嗚呼、擦り切れて緋い血を出して、
紅く糸巻きを染め上げたから
洗い流そうと井戸を覗き込んだら、
水に焦がれる魚のように手から飛び出して、


血の色は緋色 糸の色は紅色
同じ あか でも表記が違うのが良い
あか は200色あんねん のパイオニアRevo

Revoさんの書く詩にはよく あか が出てくるが
彼の中でこの あか はこの漢字!みたいなのが
あるのでしょうね、、、

そして 緋色 と言われただけで
リスナーは血のようにデラデラと生っぽく
やがて退色して黒く くすむ様な あか で
なんかちょっと痛みを感じる
血 というより 痛みの あか が
瞼の裏に景色が広がる、、、

音楽がまた良い
糸を紡いでいるならおそらく
糸車があってクルクル回っているはず
お唄の裏の音が糸が貼ってある系の楽器で
ぽぽぽぽ↑ぽん↓    ぽぽぽぽ↑ぽん↓    という
方向性はあるけどまた戻ってくる系アルペジオで
糸車が同じ方向にぐるっと回っていて
尚且つ詩の文節ごとに
一回転するみたいな性質を感じる

そして覗き込むと響く音作り

さらに
井戸の淵のように不安定で
水面の様に揺らぎのあるギターの和音

景色を描かせる様な
怒涛の濃厚物語音楽が詰まっている

ぐず!3

「この愚図っ!潜ってでも取ってきなっ!
じゃなきゃ晩飯は抜きさっ!」

道急ぐ背中に、宵闇が迫っていた……

妹さんパートがとても可愛らしいし
お継母様パートの「っさ!」が 志田好き

お継母様の真似をしている妹ちゃんが
行ったことに「っそっそうよ!そういうことよ!」と
ドギマギしながら腕を組んでいるみたいで

言ってることはえぐいが 可愛らしい

迫る宵闇

道急ぐ背中に、宵闇が迫っていた……

宵闇が迫ると良くない

なっ、、、、
「ドイツ語にカウントダウンされる」という
メルツ君みたいな
イドの眷属になりうる素質が彼女にもあるだと?!


お姉さんも遂に井戸友になったな、、、


君 "" なかなか "健やかに悲惨な子"?!??!?

井戸友お姉さんと誰を重ねてるんだね?
Märchenメルさん なんかちょっと記憶が
蘇っているんじゃないかしら!

健やかに悲惨な はちょっとトンチキで良い


それに 時間をあげよう?!??????

乾かぬうちに さぁ復讐を早く じゃないだと?!

井戸友だとメルさんからの待遇も特別だな

気のCeui

目覚めれば綺麗な草原。
幾千の花が咲き誇る。
異土へ至る井戸の中で、衝動を抱いた男に遇って、
彼の指揮で憾み唄った。私は――
死んじゃったの?天国なの?気の【ceui】なの?
分からないわ。
大丈夫!でも私は頑張るよ!お父さん、何時だって!


死、、、、死んだ、、、


屍揮者の姿が 見えている、、、だと?


え?

え?今まで見えてる人いなかったよね

それもイド、、、、、


え?メルさんて可視?!?!?!
イドの眷属だと可視?!?!?!

Ceui?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!!?!!?!


それはお姉さんのCeui?!?!??!?!?!
だ、、、、駄洒落?!?!??!

これが最近教えてもらった
いたずらっ子Revo だな      確保ッ!

というより 遊んでるな、、、、
技術を持て余した神々の遊び、、、


Revoさん、、Ceuiさんのお名前
相当お気に召している のか
井戸友だからなのか、、、

もしかして志田が気づいてないだけで
今までも結構やってた?

くそっっ
こんなRevoのオモロに気づけねぇなんて悔しすぎる

探す、、、絶対見つけてやる


ハッピーお井戸お姉さん
そのポジティブさ 好き

そして音楽のミスマッチ感
なんでこんなにロックなんだ
復讐タイムじゃないのに

お花が咲き誇る 天国みたいな場所なのに

??????????

パンとリンゴ

🍞 🍎

???????かっかわいいいぞ
なんだこれは
キュピキュピ モルモットの鳴き声みたいなのが
聞こえる かわいい


ブゥゥゥゥゥ メルメルぅ!

な、、、、なんの話

パン屋と農家で修行しているのか

な、、、、なんでだ

メルメルさんのテンションもどうしたんだ

パンと林檎になりきっている

なんというか、、、、幼い

メルツ君、、、の残り香がする
いや、メルツ君の方が
教養があって林檎のようにシャキッとしてたわ

???????????

なんだこれは

パンと林檎とメルメルのデュエット、、、
と言うよりは
成り切ってるので
パンと林檎の着ぐるみを着て踊る メルメルが
お井戸お姉さんに引っ張られて揺さぶられている

そんな、、メルメルが物理干渉を?!?!

カオス

でも若干パンも林檎も
美味しい時期を過ぎている

な、、、、なんなんだ

簡単なお仕事

喋るパンの願いを聞いて
シャベルで全部 掻き出してあげたわ

そして――
ひとつ残らず 実が落ちるまで 林檎の木を揺らし

その後――
散らばる林檎を 積み上げるだけの 簡単なお仕事

お井戸お姉さんは
メルメルさんの声まで聴こえているではないか!

パンを窯から掻き出すのも
林檎を散らばるように落として積む

食べる気ないな

林檎は捥げばいいのに
林檎が地面に落ちると直ぐかびるらしいし

収穫じゃない よな、、

なんなんだこのお仕事は
なんの比喩なのか

パンと林檎
ドイツの代表的な朝食かな

本当は美味しいけど
旬が過ぎたら美味しくないもの?

本当は大事なものだけど
旬が過ぎたら簡単に扱えるもの?

え、、、、ヒト?

焼いて積んだってこと?

え、、、、貴公子、、、?

きゅーてぃーメルメル失効!

メルさん?

お井戸お姉さんに何をやらせている

井戸友だろ?

待てよ
この時代のドイツは
亡くなった人を荼毘に伏すのかな

屍体と土塊なら土葬っぽい
ペストを恐れて焼いたのか
魔女を狩るような時代にそんな疫学的見地が?

それとも埋める場所がないから
焼くしかなかったのかな、、、、

確かにペスト菌にとって
感染相手が生きて活動しないと増殖できないし
死んでしまったら旬が過ぎたようなもの

ドイツの名産なのかなパンと林檎、、、、



バンドメンバーを紹介し始めている

?????
メルさんいいの?


メルさんの指揮は?え?
乗っ取られているではないか


なっ、、、このお唄は事件が起き過ぎている


きっと幸せになれるわ

「形あるモノは、いつか必ず崩れ、
命あるモノは、いずれ死を迎えるのさ
これまで、よく頑張ったね。お前は強い娘だね。
でもこれからは、私のもとで働くなら、
きっと幸せになれるわ!」

あらあらあら!
ホレお姉さんではないか!

あなたも魔法使いみたいな感じだよね

魔女ならみんな悪い奴 ではなくて
良い魔女と悪い魔女が居るのか

なんだか 複雑な気持ちだ

形あるものはいつかは崩れ!
パンも林檎も食べどきを過ぎたら必ず崩れ、、、

そんなホレお姉さんに
お仕事を斡旋していただけるんですか???


新たな仕事

嗚呼 綺麗に舞い散る羽毛ぶとん
振るうのが新たな私の仕事
嗚呼 地上に舞い落ちる雪の花 
降るのは灼かな私の仕業

唐突な羽布団、、、、なんだ
ホレお姉さんのお家でも家事を手伝っているのかな

またなんかの比喩なんだろうな
雪の花、、、、灰とかかな

んーーーーー??????


冬に逢いたくなったら

「キミが、もし冬に逢いたくなったら、
私に言ってねぇん♡」


ギッッッッッエエエエエエエエッッッ


いっ、、、、、、、いん、、、ようだ


冬っ、、、、冬だ
ここで、、、、朝と夜だ、、、、


あああああん 言うよぉ
逢いたくなったら 君に言うよぉ

逢ったら 多分死ぬんだろうが

今際の際で君に言うさ

それにしても
お井戸お姉さん、、、、何者だ、、、

志田
実は 引用やばいと言いながら
地平を超える引用で
志田が気づいているやつは一つだけで

Theme of the Linked Horizonと二ヶ月後の君へ

これを食らった時 志田の歯茎を全部見せたが

また歯茎が出てしまった

金の雨

大きな門が開くと 黄金の雨が降ってきて
あっという間に 全身 覆った……

メルさん?
キッキケリー、、、だと??

ニワトリさんの着ぐるみも着てくれるのか!

メルメル復活!


????いつ帰りたいなんて言った???

楽しそうにやってたじゃないか!
あのお家に返すのか?
と言うか
生きて帰れるのか?

え、、、ええ?

門があるんだ、、、境界

門が2枚ないと
生と死の間なんて存在しない、、?



黄金塗れ

日が替わり 嗚呼 黄金塗れ 炊事洗濯全て やらなくて良い!
嗚呼 低能な 継母の入れ知恵

低能!
父子の系譜、、、、

やれるもんならやってみなよ、、、?
簡単なお仕事は意外とキツかったのか

お井戸眷属じゃないとできない仕事?


貴女の罪

日が過ぎて 嗚呼 瀝青塗れ
ほら 怠惰な態度が 貴女の罪よ 自業自得だわ ねぇ――これからは貴女も 必死に頑張ってみなよ!

黄金塗れならず、、、、

取れない瀝青、、、、黒死病か

な、、、何を頑張れば
この罪は許されますか、、、、

ペストの黒斑って
取れるようなやつじゃなかった気がするが
お似合い、、、
な、、、それは、、妹ちゃんのお命頂戴ってこと?


メルメル再失効!


教えて!エリーゼさん

今回は随分とかわいい復讐だったね
あら一生瀝青塗れなんて
女の子にとっては死ぬより辛い罰だわ

※志田聞き取り


メルさん、、、、乙女心検定で痛恨のミス
と言うよりは 皮肉なんだろうな、、、

かわいくないぞメルさんが
メルさんはかわいさの過失によって
メルメルを2回失効しているので
メルメルの名称独占が欲しければ
教習所からやり直してください

確かにな、、、
志田は顔面にミニニキビできただけでも萎えるしな

黒死病に苦しんだ当時の女の子たちの
心痛を思えば、、、、ね、、、


Fädchen  生と死を結ぶ糸

生と死の境界
それが井戸なのでしょうか

特別なお井戸お姉さん


他のお姉さん方と比べて
見るからに特別待遇なお井戸お姉さん

挙げるだけでもおそらく
航海士イドさんの娘さんで
メルさんの声も姿も認識できて
指揮者の要らない バンドを操れて
メルさんに介入して
所謂 良い魔女に気に入られ
謎の研修を受けていて
他の地平からの引用があって
復讐だけでなく 対価も貰って
メルさんのテンションがアガる 、、、などなど

特別過ぎる

志田蛙より よっぽど井戸の眷属


もしかしたらメルツ君も
ホレお姉さんに気に入られて
研修を受けて
黄金に塗れて帰ってくる道があったかもしれない

なぜメルツ君が井戸に落ちた時
こうならなかったのでしょうか


スパルタ!怨大の屍揮者育成メソット



そもそも
研修内容が屍揮者向き
これが怨大なのでは?と思ってしまう

↑メルさんは怨大卒 屍揮者七年目 「屍揮者」頁

屍体と土塊のミルフィーユ作り
復讐バンド の操る音楽家要素
ホレお姉さんによる 教育的指導
そして「冬に逢いたかったら私に言ってねぇん」
という冬の仲介業務、、、

パラドックスが少しあれど

メルツ君もこの研修を受けていたとしたら
怨大卒 屍揮者の語られないキャリアとして
納得ができる音楽家要素と
楽団を纏める素質
そして 仲介 という業務形態の運営を
学んでいてもおかしくはない

メルさんは覚えていないだけで
こんな研修を受けていたかもしれない
メルさんはなんなら素質ありすぎて
特待生で入学できそう

お井戸お姉さんとの違い

二人は奇妙な親近感を感じざるを得ないが
異なる点の方が多い

メルさんが完全?に生き返れてない こと
生前や研修内容を忘れてしまっていること

おそらく落ちた井戸が 現役で生活利用されておらず
滑車の櫓も朽ちているような古井戸で
滑車の縄も糸が垂らされることがないこと

お母様の罪のようなメルツ君の出自

金に塗れず宵闇に染まって
ガチで屍揮者になってしまったこと、、、、

奇妙な親近感はあれど
かなり相違点がある

そもそもお姉さんはメルさんと違って
お井戸お姉さんは溌剌として
日々しごかれていたのでメンタルが強靱だ (多分)

メルさんだって大学デビューで
この社交性を手に入れたのかもしれないが
イドメルさんは少なくともジメッてた
メルツ君はピュアだった

この二人が屍揮者になるかならないかは
同じ怨楽大学の音楽科でも先生が違う事と
井戸から出れるか出れないかにあるのではないか

メルさんは「井戸に落とされた専攻」卒

志田の妄想だが
お井戸お姉さんはホレお姉さんに
メルさんはイドさんに師事していたとして
怨大への入学方法が
二人の先生を左右したのだと思う

自分で井戸に飛び込むか
誰かに投げ込まれるか

お井戸お姉さんが恐らく父親イドさんのことを
「何故か井戸に落ちて死んだらしい」と
その死因について疑問を抱いているようなので
イドさんも 井戸に落とされた専攻の先生

もちろん投げ込まれたメルさんは
その奇妙な親近感でイドさんの教えを受ける

当時の海の男イドさんも豪快で
現代のチャラいサーファーに近しい?とすれば
なんか色んな大人の知識を持っていそうで
身近にそんな人がいれば
上品で教養のあるメルさんだって
何故か 特殊な知識を持ち
白雪姫との特殊な復讐にも納得がいく

奇妙な親近感が 井戸に落ちた だけでなく
師事した先生の娘さんだから という奇妙さも得るし
お父様が側に居ないという点や
知り合いの娘さんにテンション上がり
キッキケリーするメルさんも否めない キッケリキー


井戸の「糸」の意図


というおふざけは程々にして真面目に考えると

やはり決定的なのは
自分から井戸に飛び込んでいないこと

そして井戸から上がって来られるような
「糸」が垂らされていないこと

お井戸お姉さんは自分で紡いだ糸巻がある
これは滑車にかかる縄でも
井戸に垂らされているの紡がれたものなら
多分なんでも良い

「糸」は
何かを紡いで作られ それを織れば布になる
みたいな 多分もっと大事な比喩だと思う

が、そんなこと露知らずだいぶ前に
志田が主観でRevo音楽のことを勝手に
布と比喩してしまった罪禍があるので
音楽以外に糸と聞かれて
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」みたいなのしか出てこない

メルさんが「時間をあげよう」と言っているので
時間かもしれない

このお唄的に音楽は糸ではないのか、、、、

↑ Revo音楽で織り上げる布 「星空の色」頁

そのよく分からんがおそらく大切な糸が
「眩い時代」と
それに死に対する「憾み」の有無を結び
二人の生死を別つ

メルツ君は
眩さで世間の闇など知らずに真っ白なまま
新陳代謝のないイドが渦巻く
古井戸に落とされたので 憾みを抱えたまま
研修後 宵闇にどっぷり染まり
「糸」が垂らされていない代わりに「イド」があり
手繰って出ることはできず
死んだのに唄う 摂理に反した男になった

お井戸お姉さんは
世間の闇に触れながらも眩く
生活利用されるような 淀みのない井戸に
自分から落ちたので
ホレお姉さんに気に入られ
研修後 黄金に塗れて 「糸」を手繰って復活した

そんな二人の生と死を 結ぶ/別つ 境界が
井戸にはあるのかもしれませんね、、、、



ここまで読んでくださり
誠にダンケシェーン!


次回
Märchen von...「薔薇の塔で眠る姫君」




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