Dream Re:port
前回
はじめに
こんばんは
志田でございます
今回はRevoさんのお誕生日も
もはや関係ない
前回の記事を今読み返すと
志田のお清楚な部分が見え隠れしていたが
今回はそういうわけにはいかない
Dream Portは音楽家の臨死体験説
砂塵の彼方へ...とsand dream
この二つの音楽を
一つの物語にしてみよう という
きわめて邪道な試みをしたために
Revoさんの既知の致死力と
梶浦さんの未知なる生命力が拮抗した結果
音楽家が
幽体離脱してしまった
なんてことだ、、、、、
過去一 失礼ではあるまいか
でも志田が推していきたいのは
「一回死んでるかもしれない」のではなくて
「今生きてこの音楽を届ける」というところなのだ
まず第一に
砂塵に登場する旅人が
音楽家だと誰も言っていないのだが
志田には音楽家としか思えなかった
ので
もう旅人ではなく音楽家として
話を進めたい
作中の旅人は
何かを求めて砂の海(砂漠)を
彷徨い歩いている
その過酷で孤独な旅路
志田は己の語彙力に限界を感じたため
稚拙な図を描いてきた
音楽家は
今までの旅路の傷も癒せないまま満身創痍
それぞれの砂漠を行く
その手の爪を剥いでも
祈りが届かなくても
水に焦がれるように
強く求めるそれは
命であり 愛であり
何かを求め歩く鼓動は早く、、、、
砂塵が近づくほどに
砂漠に吹き抜ける風は強く
足跡を吹き消してしまう
我々が知りえない音楽が
きっとたくさんあるんだな、、、、
満身創痍だった音楽家は
とうとう砂上に臥し
祈りは砂に埋もれる
震えるのは夜の共鳴
震えているの!?
月に叫びが届くなら この身を捧ぐから、、、、
いや、身は辞めてくれッッ
そんな思いもむなしく
音楽家、幽体離脱開始
こ、、、鼓動は???????????
ねえ、、、、鼓動は、、、?
その時
風の音がフルートに
フルートが異国の言葉にかわる
何かが近づいてくる
いや
月舟sand dream号だ
月に叫びが届いたのか
肉体を脱した音楽家の精神は乗船
風を超えて砂塵の彼方へ…
音楽家の創作に理解ある楽団員の
「いってらっしゃい」ソングを歌う
音楽家の精神は
遠い岸辺 幻想の彼岸へ
追い求めていた幻想へたどり着く
そこには
同じようにして風を超えてきた音楽家がいた!
音楽家は出会った幻想の彼岸「Dream Port」
そして出会った音楽家たちは
今度は精神ではなく肉体ある音楽家として
仲間たちが待つ
幻想の此岸で出会おう と
そして二人と仲間たちで
「Dream Port此岸港」を作ろうと
「今帰るぜ」ソングを返歌
朝日に温められ鼓動を取り戻した肉体に
再び砂塵を超えて音楽家の精神は還る
Dream Port共作
此岸港 開港
音楽家によって
幻想と現実に開港された「Dream Port」
リスナーは
いつでも 自由に どこへでも
砂塵を超えて
幻想の彼方と此方を自由に往来できる
もちろん幽体離脱レスで!
ここまで読んでいただいたあなたに
心から感謝を
余談
志田、ブックレットを嗜む
志田は長らく
Revoさんの偶像をまともに見れていない
という話をすると長いので
とにかく生Revo未接種の志田は
生Revoの前に抗体を得ておきたい
さあ!ジャケット写真から見ていこう!
これは2008年、、、
志田が知る限り一番若かりしお写真だ
クッ実写ジャケット、、、、
待て
お髭が、、、、、ある?
いやそんなわけがない
彼に毛穴はないはずだ
眉毛すら見たことがないというのに
毛穴があるわけないだろう
彼はつるぴかなのだ
毛穴などない
え、、、Revoさんに、、、毛穴があるってこと?
毛穴はないけどお髭はあるって事?
え?
まだ御髪も長くない、、、、
サングラスが漆黒じゃない、、、
誰だこの人は
志田は正直
本当にこのワイルドお兄さんが
Revoさんかどうかわからない
本当に?
だとしたら誰だよ、、、、という
ちょっと待ってくれ
動悸がしてきた
知らないRevoさんだ、、、
なんだろう
圧がすごい
今とは違う方面で怖い、、、、、
ワイルドで、、、
これは
マフィア、、、、密売組織の、、
臓器売買、、、、
いい言葉が出てこないが
資産を感じる
待ってくれ
これは本当に若かりしなのか?
え?
志田は脳内のRevoお姿年表を遡ってみるが、、、、
どう考えても
時系列順に並べられない
え、、、、、え?
時空がゆがんでいる?
梶浦さん見て癒されよう
ハスゥー 爽やか
もう次のページに行こう
安心と信頼のチェス盤!
次頁!
ヒィ Revoが立ってる
ダメだ、次!
梶浦さん!
ピアノをお弾きになるのか
お似合いだな
つ、、、次!
Revoさんに耳がある?
ピ、、、、、ピアス、、、、している
え?
え?
ピアス
ミ゜ッッッ
志田、付属DVDに合掌
志田は満身創痍だ
遠い岸辺が見え始めている
しかし
映像のRevoに耐えられず
生Revoに耐えられるわけがない
志田は皆様によく
「映像を見ないのですか」と
言われるのだが
見たいに決まっているだろう!
見ないのではない!
志田は見れないのだ!
でももう
見るしかない
このままでは
生Revoで命を失う
志田、満を持して参る
おおお
ギターのお兄さん
赤いギターのお兄さん
そして
たくさんの歌のお姉さん
待って
赤いギターのお兄さんがRevoさんじゃん
え?
黒くない
色違いRevo?
ブックレットの衣装じゃないの?
え?
もうお髭がない、、、、え?
早
も、、、、毛根自在?!
ド赤い
エレキじゃない
かつてない御髪のボリューム
ふわふわだ
茶色い
御髪が、、、、茶色い?
新種のRevoだ
志田は初めて
王様っぽい恰好を見た気がする
たしかに王様だ
ロココい
紳士がお二人
お一人はルクセンダルクでもお見かけした
英語ナレお兄さんだ
もうお一人の燕尾お兄さんは、、、
過半数の指にテーピングを巻いている、、、、、、?
な、、、、何故
たくさんのお姉さんたち
志田にはどなたがどなたなのか
わからないが
知っているお声が聞こえるお方がちらほら
?
え、、、ただ髪が短いだけじゃないじゃんRevo
しっぽがある
え?
え?
イヴェールくんに尻尾があるというのは
知っていたが
ご本尊にもしっぽが生えてるのか
ふわふわにしっぽ、、、、、
子犬を乗せてるみたいだな
静寂
からの掛け合いのパート!!
ここ志田好きだ
お一人ずつ
スポットが落とされて
お声が重なって
?!この声は
燕尾お兄さん
あなたはまさか?!
渋みのJimangさん?
お、、、、おられたの?!
CDでお兄さんのお声は聞こえたかな、、、、
ブックレットにお名前がなかったから
この燕尾お兄さん違うかもしれない
でもDVDだとお声がする
サングラスしている
な、、、、なんで服が破れているんだ
え?
多量のテーピングとボロボロの正装
この人だけ
な、、、、え?
何があったんだ
なんなんだ
楽器のソロの掛け合いにつながる
お姉さんたちが移動して
お二人を囲む構図に
そこで二人にだけ照明を絞る
来る、、、、来るぞ
お二人の二重唱が、、、、
ヒイイイイ
出てきた
マントあったのね
ここで梶浦さんのピアノだけになるの
いいよな
二人がっっ
向き合っている
あっ
爪黒い
指輪一個
あ、、、もう無理だ
言葉が出てこない
なんでこの人は
指先がこんなに甘いんだ
意味が分からない
そんなにアップにしないでくれ
Revoが見えちゃうだろ
まて、、、、サングラスが小さい
え?
薄い
れぼにめがある
生Revoに備えて
Revo音楽と出会ったのは去年の11月
可もなく不可もない毎日に
突如現れた漆黒の男が
音楽という名の流星を降らせて
彼の音楽は志田の乾ききった地平を破壊し
新たな生態系を構築した
そして今に至る
一度は逃した生Revoチャンス
それが、、、、え?
週末?
志田の終末?
動悸が止まらない
志田はRevoさんの音楽を聴くほどに
たまらなく好きだということがわかる
でも
Revoさんのことを知るたびに
彼のことが何もわからなくなっていく
なんなんだ
なんなんだあの男は
指輪が多すぎるくらい
いろんなRevoが多すぎる
志田の中に
たくさんのRevoがいて
それがどうしても一人の男に収束しない
のに
であるのに
志田はその男をこの目で拝もうとしている
そんな葛藤もあるが
流星に願うように
星を掴もうとするように
ささやかに 切なる
本当にこの世に存在しているのなら
Revoさんに会ってみたい
志田を変えた音楽が
どんな方から生み出されて
どんな方々に愛されているのか
ただ純粋に それが知りたい
生Revoまでに
最新作に追いつくことはできなかったが
彼が放った十数年前の音楽でさえ
眩いほどに輝いて
闇を照らし
心を透かし
胸を貫き
焼き付いて
道を示すのなら
この十数光年先の光を手繰り寄せた先に
どんな人間が立っているのだろう
ローラン方が
どんな愛し方をされているか
分からないけど
皆さんと歩まれた今があるわけで
Revoさんと彼の音楽が
皆さんに
とても愛されている事は分かる
でも志田は皆さんみたいに
しゃべったことのない誰かに愛を寄せたことがない
推したことが人生で一度もない
推し活もないし
これとという趣味もない
コンテンツにはまったことがない
熱狂したことがない
ゲストの方もよく知らない
SH/LHの歴史も
ローラン方のことも
ほとんど知らない
Revo音楽のほとんどを聴いたことがない
Revoさんのことは
もうなにもわからないし
ご本人のことが
好きかも分からないし
謎すぎて怖い
でも Revoさんの音楽は好き
彼の音楽が聴きたい!
Revoさんのコンサートの楽しみ方おろか
こういう、、、、ファンの皆様が集まるイベントの
常識さえよくわかってない
初心者ゆえにご迷惑かけぬよう
ささやかに楽しんで参ります
一人で行くので
会場で見かけたら
お気軽に声を掛けてください
生Revo楽しみすぎて
気づいたらビンゴ作ってた
耳にしたRevo伝説の真偽を
真剣に検証していきたい
生Revoのお姿
この目にしかと焼き付けて参る
グラサン磨いて待ってろ
おまけ
これは志田が3月に
エジプト旅行に行ったときの
お写真です
誰にもお見せする機会がないので
ここに残しておきます
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