2021年9月25日のZENタイル
法事でした。
何か特にした訳ではありませんが疲れました…
久しぶりにボンボンのケーキを買って夕食代わり。
アメリカンケーキ最高✨✨✨
夜は鬼滅の刃の無限列車編を観ることに。
原作の1〜2巻辺りを読んで
「自分には合わないな」
とアニメも手を出さずにいたのですが
ここまで評判になったなら観てみようと。
作画や演出は噂以上にすごかったです。
お話の作りもさすがとしか言いようがないです。
ただ残念ながら、世間の皆さんの様には
感動(?)することができませんてした。
あれだけ皆さんが感動したり涙を流しているのに
自分は無反応。
全員が同じ反応をしなければならない法律はありませんが、
自分は感情のどこかに欠落があるのではないかと
今、真剣に悩んでます。
自分を慰めるために考えると、
単純に泣きのツボが違うだけなのでしょう。
わたしは、誰かが居なくなる悲しみより、
誰かの思いが形を成す喜びに心を動かされます。
例えば「西の魔女が死んだ」のラストのように
死の先にその人の喜びが見出だせると
涙が溢れてたまらないのですが、
想いを託す、とかになるとどうしても無念さの方を
感じてしまったりもするのですよね。
うん、やっぱり感じ方のベクトルの差、ということにしておきましょう。
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