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読みたいものを、作ってみよう。

急に思い立ちましたが、ZINEを作ってみようと思います。

ZINEとは個人のつくった冊子のことです。(画像はZINEを作ろうと思い立ったときに食べていたモーニングです。)

言葉に透けて見える文化の豊かさに、言葉に刻まれているその人の生き様に、胸をぐうっと掴まれるような文章の集まり。そんな、僕自身が「この世にあってほしい」と希んでやまない読み物を、自分以外の方にも読んでいただけるように、作ってみようと思います。


方法としてはごく普通に、「この人に話を聞いてみたい」という方に声を掛けさせていただき、原稿料、もしくは、物々交換等によって対価をお渡ししながら、作っていこうと思っています。秋ごろの完成を目指しています。(オリンピックやいかに)

テーマは「practice」を予定しています。practiceとは、実践、とか、習慣、とか、練習、という意味です。

「ハウツー」ではなく「姿勢」から学びを得られるように、どんなことを習慣にし、何を実践されているのか、などなどをお聞きしていきたいと思っています。


ちなみにこのテーマは、10年くらい前の夢で、LINKIN PARKのマイク・シノダさんやチェスター・ベニントンさんから「君はファースト・アルバムをどんな名前にするつもりなの?」と聞かれて、「Practice」と答えたことに由来しています。

真摯に生活する人々の眼差しに肩を借りて、「生きる」ということにしっかりと向き合えるような、日常に忙殺される心の止り木になるような、そんな読み物を作りたいと思います。


このnoteを読んでくださっているあなたにも、寄稿をお願いするかもしれません。

そのときはどうか、相談に乗っていただけたら嬉しいです。


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