【パーソナリティ】
柳瀬博一さん（東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授）
https://twitter.com/yanabo

（Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました）

新年度、放送時間が夜になっての記念すべき第1回目は、番組が放送される「時間帯」について考えていきました。

・ラジオにおける時間帯による番組のテンションの違い
・一人の人が時間帯でキャラクターを変える--タモリさんの夜の顔と昼の顔
・初期の『タモリ倶楽部』と当時のアングラ、サブカルチャーの担い手たち
・編集に係わる人必読？　南伸坊著『さる業界の人々』
・インターネットの普及で無くなる時間割りの枠組み
・そんな中で再評価されるラジオの価値
等々...

最後はちょっとだけ、今話題のChatGPTについて。
柳瀬さんも色々質問してみたところ、ChatGPTのある振舞いに親近感を感じたのだそうです。それは...?

今回の番組改編を受けて、改めて水曜夜10時に相応わしい番組にしていこう、と思った柳瀬さん。
今後どのような番組になっていくのか、どうぞお楽しみに！！


　※ChatGPTに限りませんが、利用者がAIに送った質問等はシステムに蓄積されて学習され、第三者に引き出される可能性があります。お試しの際は、機密情報や個人情報の扱いには十分ご注意ください。

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📖 柳瀬さんの最新作『親父の納棺』（幻冬社）
（イラストは『ひぐらし日記』の日暮えむさんです）
https://www.gentosha.co.jp/book/b14497.html

📖柳瀬さんの著書『国道16号線：「日本」を創った道』（新潮社）
https://www.shinchosha.co.jp/book/353771/

（note編集：清水）