【パーソナリティ】
柳瀬 博一 さん（東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授）
https://twitter.com/yanabo

（Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました）

皆さんは佐賀に行ったことがありますか？
先々週、柳瀬さんはあるお仕事（これについては、いずれまた）で久し振りに佐賀県武雄市を訪れました。

前回訪れたのは10年程前、市が図書館の運営を民間委託することが話題となって、その取材のため。当時は賛否が分かれた民間委託ですが、今では人々が集まる場所として機能していると思ったそう。

今回は、10年越しで定点観測した武雄市図書館の実例から、東京に居たのでは見えて来ない地方都市の状況について、バブルの頃のハコモノ行政、日米貿易摩擦や日本のモータリゼーションの歴史などをふまえつつ、お話ししていきました。


📰武雄市図書館　webサイト
https://takeo.city-library.jp

📰武雄市観光協会　webサイト
http://www.takeo-kk.net


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📖 柳瀬さんの最新作『親父の納棺』（幻冬社）
（イラストは『ひぐらし日記』の日暮えむさんです）
https://www.gentosha.co.jp/book/b14497.html

📖柳瀬さんの著書『国道16号線：「日本」を創った道』（新潮社）
https://www.shinchosha.co.jp/book/353771/
※大幅加筆＆三浦しをんさんの解説付き文庫版が発売されました！
https://www.shinchosha.co.jp/book/104561/

（note編集：清水）