【パーソナリティ】
柳瀬博一さん（東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授）
https://twitter.com/yanabo

【ゲスト】
橋本大也さん（デジタルハリウッド大学教授兼メディアライブラリー館長。多摩大学大学院客員教授。早稲田情報技術研究所取締役。翻訳者。）
https://twitter.com/daiya

（Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました）

今回は久しぶりに「研究室」っぽいゲストをお迎えしました。
デジハリ（デジタルハリウッド）大学教授の橋本大也さんは、柳瀬さんの中では洋書を紹介してくださる二大人物のお一人。
柳瀬さんのイメージではほぼネイティブスピーカーだった橋本さんですが、実はその英語力を身に付けたのはほんの6、7年前！？
その学習法を記した『英語は10000時間でモノになる　～ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法～』が明日（4月20日）発売されるということで、たっぷりとお話を聞かせていただくことになりました。

・タイトルの「10000時間」はどこから？
・本を読む事が一番大事！
・45歳で英語をマジで始めたキッカケ
・フィクションとノンフィクションの読み方の違い
・The New York Times 活用法
・リスニングでも本を読む
・然は然りながらボキャブラリーは必要...そこはドーピングで！
・残り1割のスピーキングには、雑談を話し続ける事...「孤独のグルメ」方式やAI英会話も！？
等々...

note版は、番組終了後のボーナストラックを追加。
ともに大学教授のお二人、海外からの留学生の日本語力を目の当たりにして、これをなんとか日本人の英語学習に応用できないかと考えていきます。
どうぞ最後までお聴きください。


📖橋本大也 著『英語は10000時間でモノになる　～ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法～』（技術評論社　2023年4月20日発売）
https://gihyo.jp/book/2023/978-4-297-13352-8

📰橋本さんの英語書評ブログ
https://en.booklogia.com

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📖 柳瀬さんの最新作『親父の納棺』（幻冬社）
（イラストは『ひぐらし日記』の日暮えむさんです）
https://www.gentosha.co.jp/book/b14497.html

📖柳瀬さんの著書『国道16号線：「日本」を創った道』（新潮社）
https://www.shinchosha.co.jp/book/353771/

（note編集：清水）