渋にぃ×ARTアートあーと
2023年10月25日（水）12時～12時55分
00:00 | 00:00
出演 MC 小松 隆宏さん watowa
http://www.watowa.jp/
https://watowagallery.com/
https://www.instagram.com/p/Cyxk9i3vmP5/
ゲスト 芸術家 アレハンドロ・M・ロペスさん
通訳 メグさん
ディレクター チェシャ
今回の渋にぃ×ART・アート・あーとは、11月7日から渋谷2丁目のエレファントスタジオで開催される個展『ONE WITH NATURE』の作者アレハンドロ・M・ロペスさんにお越し頂き、メグさんの通訳で日英語交じりのトークをお届けしました。
アレハンドロさんは、日本との関係が深く、日本で企業人として働いていたこともあるそうです。初来日し、仕事をしていた時受けたカルチャーショックのお話から、現在のような作品を生み出すに至った経緯、特に魂を撃ち抜かれるような体験をしてからの絵に対する考えの変化、自然と自分との向き合い方などとても深く聞いていて心にガンガン響いてくるお話がたくさんでした。
アレハンドロさんが優しい英語で話してくださり、まためぐさんがわかりやすく通訳してくださっていますので、小松さんとの会話もとてもスムーズで聞きごたえのある放送となっております。
特にお二人の自然と人間、自然と自分ということへのトークは、もっともっと聞いてみたいという想いでいっぱいになりました。また、そういうことをもっともっと議論していきたいよねというお話にも頷くばかりでした。
11月7日からの個展では、オープニングのトークショーも予定されていて、そこでは（番組中に決まった企画）、参加者も一緒に議論できる・自分の考えを伝えられる仕組みも投入予定です。
放送を聞いていただき、ぜひ個展にも足をお運びください。
アレハンドロさんの魅力にはまってしまいますよ！
■個展の情報は以下をご覧ください■
【タイトル】ONE WITH NATURE
【会期】2023年11月7日(火) ～ 11月26日(日) 12:00~20:00 ※月火定休
【レセプションパーティー】
日時：11月7日(火)18時〜21時 / 入場無料、予約不要。
概要：19時から、2Fにてトークセッションを開催。アレハンドロ・M・ロペスと、建築やインスタレーションまで幅広いデザインを手がけるクライン・ダイサム・アーキテクツ(KDa)代表のマーク・ダイサム氏、WATOWAギャラリープロデューサーの小松隆宏氏をゲストスピーカーに迎え、展示会のコンセプトである "One with Nature -- 自然と一体になる" がもたらす意味、ポジティブな未来への影響について語ります。
【会場】elephant studio 1F/2F（東京都渋谷区渋谷2-7-4）
【入場料】ドネーションチケット 500円（税込）〜
※11/12(日)、11/19(日)、11/26(日)は観覧無料
※自身で金額を決定するドネーションシステム(ミニマム 500 円から入場 料を自身で決定し、それが若手アーティスト支援のためのドネーションとなるシステム。
アーティスト支援と国内アートシーンの活性化を目的としたアートアワード WATOWA ART AWARD 2023 EXHIBITION に寄付されます。
【ステートメント】
1年前のグループショー"Back to Nature"を経て、今年はソロショーとなります。
"自然"とは何か？
"人"が勝手に決めて線引きをしている人工的"自然"(nature like)とただそこに生きている生物の営みとしての"自然"( wild nature)。
"人"は自然に入るのか？自然の一部なのか？
"自然"と"人" "自然"と"社会"
人間も元々は自然の循環の中にいて、弱肉強食や死と腐敗からの誕生に寄与していた。
その生命の循環から離れ、人間都市と自然とを切り分けて考えるようになってしまった。
果たして、それは自然ではないのか？
我々が生み出す建物や衣服など、化学的なものや工業的なものまで、全ては、地球の中の鉱物やガスやオイルなど自然の中にあるものを使って生み出されている。
そもそも、地球の中からはみ出したこともしていない。
つまりは、地球規模から見れば、人や木々や動物は、微生物の営みの一つなのだ。
この展覧会では、Alejandroが、"人"が生み出すことのできない超自然"super wild"が残る人の生活圏もない場所へ赴き、その地の"印象"を記録するペイントの作品群と活動記録です。
「 ONE WITH NATURE 」
彼の作品と活動を通じて、今、皆さんが作品を見てる場所、人が営む人工的"自然"の中で、自然と成っていった人の手が加わらない"超自然"の記録とを比較して、"自然"とはなんなのか？私たちは自然の一部としてどうあるべきなのか？を考えるきっかけになることを願っています。
WATOWA GALLERY 小松隆宏
https://www.instagram.com/p/Cyxk9i3vmP5/
http://www.watowa.jp/
https://watowagallery.com/
https://www.instagram.com/p/Cyxk9i3vmP5/
ゲスト 芸術家 アレハンドロ・M・ロペスさん
通訳 メグさん
ディレクター チェシャ
今回の渋にぃ×ART・アート・あーとは、11月7日から渋谷2丁目のエレファントスタジオで開催される個展『ONE WITH NATURE』の作者アレハンドロ・M・ロペスさんにお越し頂き、メグさんの通訳で日英語交じりのトークをお届けしました。
アレハンドロさんは、日本との関係が深く、日本で企業人として働いていたこともあるそうです。初来日し、仕事をしていた時受けたカルチャーショックのお話から、現在のような作品を生み出すに至った経緯、特に魂を撃ち抜かれるような体験をしてからの絵に対する考えの変化、自然と自分との向き合い方などとても深く聞いていて心にガンガン響いてくるお話がたくさんでした。
アレハンドロさんが優しい英語で話してくださり、まためぐさんがわかりやすく通訳してくださっていますので、小松さんとの会話もとてもスムーズで聞きごたえのある放送となっております。
特にお二人の自然と人間、自然と自分ということへのトークは、もっともっと聞いてみたいという想いでいっぱいになりました。また、そういうことをもっともっと議論していきたいよねというお話にも頷くばかりでした。
11月7日からの個展では、オープニングのトークショーも予定されていて、そこでは（番組中に決まった企画）、参加者も一緒に議論できる・自分の考えを伝えられる仕組みも投入予定です。
放送を聞いていただき、ぜひ個展にも足をお運びください。
アレハンドロさんの魅力にはまってしまいますよ！
■個展の情報は以下をご覧ください■
【タイトル】ONE WITH NATURE
【会期】2023年11月7日(火) ～ 11月26日(日) 12:00~20:00 ※月火定休
【レセプションパーティー】
日時：11月7日(火)18時〜21時 / 入場無料、予約不要。
概要：19時から、2Fにてトークセッションを開催。アレハンドロ・M・ロペスと、建築やインスタレーションまで幅広いデザインを手がけるクライン・ダイサム・アーキテクツ(KDa)代表のマーク・ダイサム氏、WATOWAギャラリープロデューサーの小松隆宏氏をゲストスピーカーに迎え、展示会のコンセプトである "One with Nature -- 自然と一体になる" がもたらす意味、ポジティブな未来への影響について語ります。
【会場】elephant studio 1F/2F（東京都渋谷区渋谷2-7-4）
【入場料】ドネーションチケット 500円（税込）〜
※11/12(日)、11/19(日)、11/26(日)は観覧無料
※自身で金額を決定するドネーションシステム(ミニマム 500 円から入場 料を自身で決定し、それが若手アーティスト支援のためのドネーションとなるシステム。
アーティスト支援と国内アートシーンの活性化を目的としたアートアワード WATOWA ART AWARD 2023 EXHIBITION に寄付されます。
【ステートメント】
1年前のグループショー"Back to Nature"を経て、今年はソロショーとなります。
"自然"とは何か？
"人"が勝手に決めて線引きをしている人工的"自然"(nature like)とただそこに生きている生物の営みとしての"自然"( wild nature)。
"人"は自然に入るのか？自然の一部なのか？
"自然"と"人" "自然"と"社会"
人間も元々は自然の循環の中にいて、弱肉強食や死と腐敗からの誕生に寄与していた。
その生命の循環から離れ、人間都市と自然とを切り分けて考えるようになってしまった。
果たして、それは自然ではないのか？
我々が生み出す建物や衣服など、化学的なものや工業的なものまで、全ては、地球の中の鉱物やガスやオイルなど自然の中にあるものを使って生み出されている。
そもそも、地球の中からはみ出したこともしていない。
つまりは、地球規模から見れば、人や木々や動物は、微生物の営みの一つなのだ。
この展覧会では、Alejandroが、"人"が生み出すことのできない超自然"super wild"が残る人の生活圏もない場所へ赴き、その地の"印象"を記録するペイントの作品群と活動記録です。
「 ONE WITH NATURE 」
彼の作品と活動を通じて、今、皆さんが作品を見てる場所、人が営む人工的"自然"の中で、自然と成っていった人の手が加わらない"超自然"の記録とを比較して、"自然"とはなんなのか？私たちは自然の一部としてどうあるべきなのか？を考えるきっかけになることを願っています。
WATOWA GALLERY 小松隆宏
https://www.instagram.com/p/Cyxk9i3vmP5/
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