パーソナリティー 小原信治（放送作家）
シンガーソングライター 天野花さん

天野さんのワンマンライブ「1の歌」（7月6日（土）渋谷TAKE OFF 7）
が無事終了！
準備してきたことを冷静に丁寧にステージで発し、音に真摯に向き合った、ということで、天野さんご自身にとっては、一番緊張しなかったライブだそうです。
1曲1曲歌うたびに
「みんなに支えられてここまでやってきたな
みんなが楽しんでくれるように頑張るぞ」
と思ったそうです。

ライブで演奏された「友達の唄」のモチーフになった男友達、友達と恋愛のウエイトについて、友達と呼ぶ感覚について
曲を聞いた方の実に様々な感想が紹介されながら、深い人間関係について語り合われました。

そしてなんと！大阪でライブを続けてきたご縁が実を結び
「光の方へ」が、ABCテレビ「部活ピーポー全力応援！ブカピ！」のエンディングテーマ曲になりました！　

「いつも自分に自信が無くて、空っぽだなあと思っていたけれど、
ライブに来てくれる人、歌を聞いてくれる人が増えてきて　
最近やっと、歌う事に責任や色々な思いを抱くようになって
気がついたら、
歌ができるたびにみんなの顔が浮かんできて、力をもらえるようになって
逆に私もみんなの暮らしの中へそういう思いを渡せているのかなと思えた。」と、花さん。
「透明なブルー」「すっぴんデモテープ」「hers」をリリースし、”１”になれた記念の「1の歌」。ここをきっかけに、１が10へ100へとどんどん広がってほしい、と小原さん。　これからの飛躍、とても楽しみですね！

曲は、
7月6日にリリースした「カーテン」
すっぴんデモテープから「犬の歌」
テレビ番組のエンディングテーマとなった「光の方へ」
”30歳の私が歌い直した”「０の歌」
をお届けしました。