【パーソナリティ】
柳瀬博一さん（東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授）
https://twitter.com/yanabo

（Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました）

今回は、最近の日本での映画作品の見られ方についてお話ししていきました。

昨年、日本では映画が大ヒットしました。
興行収入が100億円を超える映画が4本も！
それ以下でも、例年なら話題になるような数字の作品が多数生まれました。

ところが、この番組では何度かご紹介した、柳瀬さんが実施している東工大生のメディア・アンケートでは、興行収入が同じ位の大ヒット映画でも、作品によって見ている学生の数が有意に違っているのが見えてきました。

なぜそんな違いが起こるのか？
そこから何が言えるのか？
変化は2016年から？

柳瀬さんがメディア的な見方から読み解いていきました。

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📖 柳瀬さんの最新作『親父の納棺』（幻冬社）
（イラストは『ひぐらし日記』の日暮えむさんです）
https://www.gentosha.co.jp/book/b14497.html

📖柳瀬さんの著書『国道16号線：「日本」を創った道』（新潮社）
https://www.shinchosha.co.jp/book/353771/

（note編集：清水）