【ナビゲーター】
柳瀬博一さん（東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授）

（Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました）

12月、クリスマスが近づいて、新聞の折り込みチラシは家電量販店のものが充実しているようです。
柳瀬さんが驚いたのは、テレビの値段がとても安くなっていること...

そんな話から今回は、ものの値段の面白さ（難しさ）について、あれこれと考えを巡らせていきました。
例えばプリンター、すごく安いと思いませんか？
ところが最近、大学で使っているプリンターが故障してサポートに電話したら、修理にかかる費用が...！?

高いものにも安いものにも、様々な理由があるようです。


　※カバー写真で柳瀬さんが身につけているのは、Facebook改め「Meta社」のVRヘッドセット「Oculus」。この話、最後の方でちょっとしかできなかったので、多分次回に続きます...

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📖柳瀬さんの新著『国道16号線：「日本」を創った道』（新潮社）
https://www.shinchosha.co.jp/book/353771/

（note編集：清水）