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渋谷のほんだな

2021年8月6日(金)12:00〜12:55
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【本日のゲスト】
うえはらけいた さん(漫画家)@ueharakeita
instagram.com/keita_uehara/
30歳で初漫画が出版されたゲストさんの紆余曲折
人生と漫画に込められた思いを語って頂きました。
謙虚な人柄と心に秘める熱い思いが感じられます。

【本日の新刊】 
「コロナが明けたらしたいこと」アスコム出版社
第12回コミチ漫画大賞受賞作です。
http://amzn.to/3hNP4Vf
mail → info@keitauehara.com
https://note.com/keitauehara/
カントくん曰く、あっという間に読めるけど、人生
の折に読み返したくなる本。純愛ストーリーです。

幼少期は虚弱で学校を休みがち、在宅療養中の読書
が、本を創る仕事をしたいと考えるキッカケだとか

コピーライターの仕事も、お客さんの思いよりも、
ついストーリーを考えた広告になってしまう。ダメ
です。そこで広告の世界にとらわれず多摩美大に。
卒業後今度はデザイナーで再度博報堂へ新入社員。
ところが30歳の焦り?物語への未練が捨てきれず、
ヒット作もないまま退職し漫画家へ。

作品はコロナ禍で緊急事態宣言が出た頃。世の中に
はピリつき感が充満してましたので、本を読んで
少しでも心に安定が、そして腹立たしさなどが収ま
ればとの思いで書きました。

次回作は自分の就労体験をベースに、会社で働く人
を励ます漫画を考えてます。とのことです。
皆さん期待しましょう。

【パーソナリティ】原カントくん
原カントくんが編集を務める『水道橋博士のメルマ旬報』
https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/jyunpo/
書籍のお求めは本屋B&Bへどうぞ♪
http://bookandbeer.com

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