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渋谷でケンコー

2018年7月17日(火)12:00-12:55放送
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ゲスト: ピョートル・フェリークス・グジバチ(プロノイアグループ代表取締役、モティファイ取締役 )
パーソナリティ:平井 孝幸(DeNA CHO室)
アシスタント:佐藤 万葉子(渋谷のラジオ)
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元Googleでアジアパシフィックの人材育成、グローバル組織開発の統括をなさっていたピョートルさんに、働き方改革と日本へのメッセージについて話していただきました。

まずはイキイキ働きやすくする為の、海外と日本における大きな違いについてうかがいました。

海外は飛躍型。性善説に基づき組織開発を行う。従業員の体験を制度に取り入れたり、会社のミッションに個人がどう貢献できるのか考えてもらう。

日本はピラミッド型。性悪説。経営陣から現場・部下にトップダウンで指示がくだる。コミュニケーションは不十分なことが多い。

お伝えしたいことは、ピョートルさんが考える疲れない働き方についてです。

1.体のエネルギー:食事、運動、睡眠のおいて自身の健康的なパターンを作る
2.感情のエネルギー:感情と反応を切り離す。自分の感情を認識する
3.集中のエネルギー:時間を管理するのではなく、自身の集中力を管理する
4.生きることの意義からくるエネルギー:missionとgiveのバランスを考える

この4つを整えて、疲労をためずに最大のパフォーマンスを出していきましょう!

ピョートルさんがこのような考え方に至った経緯を、ラジオ後半に語っていただきました。
また、ご紹介くださった著書にも詳しく書いてありますので是非ご一読ください。
「Google流 疲れない働き方」 https://amzn.to/2Jv9PAN

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