現役を振り返ってみる/#一週間浪人日記

どもども現役全落ち系浪人生の陰キャラ浪です。

我全落ち無職日々ニートなりと、まあ駄文はこの程度にしておいて本文を書こうか。現役では前期で筑波大学情報学群情報メディア創成学類と信州大学工学部電子なんとか学科を物理化学数3ほぼ無勉の状態(理系が文系科目捨てる←まだ分かる。理系が理系科目捨てる←は?)で受けて当然のごとく撃沈しました。

小学生時代はロボットとか電子回路とかにハマって地元の大学の公開講座によく足を運んだりしていたが、中学に入った頃からアニメに傾倒するようになり、画像工学に興味を持ち始めて、(中三くらいに読んだSIGGRAPH 2010で発表された「2.5D Cartoon Models」という論文は超衝撃的だった)画像工学やるなら筑波一択だと思い昔から筑波に行こうと決めてはいたのだが...

いや君中学の頃から筑波が志望校だった割に全然勉強してないやんけ!!

そうなんだよね(笑)。中学の頃はそれなりにやってはいたけど、高校に入ってから全然勉強しなくなって赤点は当たり前、補習は常連という目も当てられない状態が続いていた。夢が無く日々無気力に惰性で過ごしていたわけで無く、ただただ純粋に「俺天才だからまだ勉強はいいっしょ!」という思考(バカの極み)をしていて、授業中も萌え絵を描くか寝るかの2択だった。友達の「お前そろっとヤバいで。勉強しろよ」という言葉を無視して過ごした結果、高三10月くらいにやったマーク模試が5割くらいで「あれ...?これ筑波無理じゃね?てか国立自体無理じゃね?」となりやっと本気で勉強を始めたわけだが、この時点で残り4か月くらいだったっけ?まあ普通に無理なわけで今に至ると。

ここまでをまとめると
・人のアドバイスに耳を傾けなかった。
・完全にヤバいという現実とまだ余裕という自己評価の間に齟齬があった
・本気で勉強と向き合うのが遅すぎた

というのが全落ちの原因なのだろう。要するに自分に甘すぎって事だね。
自己評価を厳しくして、他者評価を素直に受け入れられる様になるかどうかが来年の合格を左右する重要な鍵かも。

まあこんな感じで毎週日曜日に一週間を振り返ったり、考えたことをnoteにまとめていこうかなと思う。やはり振り返りは大切だよね。

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