振袖は「大振袖」「中振袖」「小振袖」と、3つの種類があります。 振袖ははじめて…という方にも簡単に分かるよう、種類ごとに特徴をみていきましょう。 なお、袖丈については諸説あり、ここでご紹介する長さと異なる場合もあります。 大振袖(おおふりそで)大振袖とは、中振袖よりもさらに袖の長さが長く 短いものでも104㎝、長いものになると120㎝にもなります。 小振袖、中振袖と比較してみても、袖の長さに特徴があるのがお分かりいただけるかと思います。 適正なサイズの大振袖を着用した際の袖
成人式のアルバムは一生の宝物です。 二十歳というのは一緒で一度。 この頃に戻る事は出来ません。その大きな節目でもあり、二十歳の記念が素敵な思い出になるように、しっかりとお写真として残しておくことが大切です。 そんな人生の大きな節目である「成人式」。 大切な思い出の写真は、アルバムや台紙など、いろいろな形に残せます。 今回は、目的に合う保存方法をご紹介いたします。 やっぱり成人式撮影の写真の保存は、アルバムがオススメ！現在、アルバムというのはデザインされたおしゃれな物が多
3月に入ると卒業シーズン！ 袴姿の方を見かける機会が多くなりますよね💡 ところで、卒業袴はいつ頃に準備するのが良いかご存知ですか？ 今回は意外と知らない、袴選びの時期についてお話していきますね。 結論からお伝えすると、 お支度やお衣装などを考えると、1年前～夏頃までに決めておくのがベスト！ どの学校でも3月に卒業式が行われることがほとんどです。 中でも3月の同じ日に卒業式を行うという学校も少なくありません。 そのため多くの学校では、たくさんの女の子たちが3月に行われる
皆様は成人式で着てみたい振袖のイメージは浮かんでいますでしょうか？ 振袖は普段の服装とは違って色や柄を選ぶのは難しいですよね。 その中でも「古典柄」と「現代柄(モダン)」というワ－ドに「?」となった方もいらっしゃるのではないでしょうか？ 今回は古典柄とモダン柄の特徴と、最近流行りのレトロモダン柄について紹介しようと思います。 古典柄の意味着物といえば古典柄と聞くように、人気のある柄です。 日本の伝統的な柄として昔から伝わっています。 上品で繊細な柄や大胆で豪華な柄まで
新成人を迎える記念として、キレイな振袖を着た思い出として、その姿はバッチリ写真におさえておきたいですよね！ しかし、成人式当日の撮影は混んでいたり、時間や場所が限られてしまったりと、思うようにいかないことも…。 そこで、オススメしたいのが事前に写真撮影を行う「前撮り」です。 おすすめ時期この時期でないとダメ！ということはないのですが、おすすめシーズンは成人式の前の年の3〜4月。 この時期は暖かい気候で過ごしやすく、フォトスタジオの予約が比較的取りやすい傾向にあります。 屋外
皆様は長野県で有名な呉服店「志ぼりや呉服店」をご存知だろうか？ 創業100年以上の信頼 老舗の呉服店、選び抜いた逸品のお着物を多数取り揃えております。 流行の柄から昔ながらの正統派な柄まで種類も豊富です。 レンタル・販売はもちろん、お母様の振袖のリメイクに関するご相談等も受け付けています。 着物選びから着付け、前撮りまで、トータルサポート。 ヘアメイクは篠ノ井周辺の複数の店舗様と提携しておりますので、移動時間も気になりません。 志ぼりや併設スタジオでの撮影 2020
振袖の選び方をご存知ですか？ 成人式や卒業式などの行事の際に着る機会が多い振袖ですが、どのように選べば良いのかいまいちわかりませんよね。 そこで今回は、自分にぴったりの振袖が見つけられるように、色や自分に合った振袖選びのポイントを徹底解説しています。 振袖には本当にたくさんの種類があります。 トレンドの柄や色、自分の好きなもの、目立つものや落ち着いたものなど様々です。 しかし、すべての振袖が自分に似合うとは限りません。 似合わない振袖を選んでしまうと、肌の色がくすんで見え
成人式の振袖姿は、家族や友達にお披露目したり、前撮り撮影のアルバムを何年たっても見返したり、自分自身はもちろんみんなの記憶にずっと残る晴れ姿。 大切な瞬間だからこそ、「どんな振袖にすればいいのか決められない…」と迷ってしまうこともありますよね。 そんなときに参考にしてほしいのが、今回ご紹介する「色が与える印象」のです！ 振袖の定番色と、それらの色が与える印象 「赤系」成人式の王道である赤系振袖は、力強さもありつつ華やかなかわいさが最大の魅力！ ポジティブ感あふれる前向き
