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突然の風に吹かれて、旅人の行く先は横浜

4度目のナナフル現場は再びの横浜ランドマークホール。10/9以来、約一ヶ月ぶりの会場であり、ライブを観るのは約二週間ぶりだった。

その間に長野県でイベントがあったり「ハロウィン・グリーティング」でイオン佐久平を練り歩くと言う神イベントもやっていた。嗚呼、行けば良かったと今さら歯噛みしている(ぐぎぎぃ)。

さて、この日のライブでは「新カバー曲」のお披露目があると聞いていた。サンボの後に何が来るのかさっぱり分からず、期待していると、それはFIELD OF VIEW の「突然」だった。すぐ分かった。世代だからだ。懐かしき90年代、小室哲哉と織田哲郎の時代だ。

まさにその織田哲郎氏と坂井泉水さんの楽曲であり、ポカリのCMソングだった。中山エミリさんがダチョウの背に乗ろうと奮闘するCMだ。

何故ダチョウの背に乗らなければいけないのかは分からなかった。たぶん中山さんにもダチョウにも分からなかったと思う。

とにかく「突然」だ。

マーチング調にアレンジを加えていて、ダンス中の移動が頻繁に行われ、立ち位置も細かく、難易度の高さが分かった。みんなかなり緊張していたけれど、上々の出来だったと思う。

特典会でそなりんに「"突然"だよね?」と言うと、殆どのファンが楽曲を知っていることに驚いていた様子だった。すーごい売れたのよ。あの頃のCDは。なお画像はホクロを指さすゆいぽんです。

そして、この日から特典会の締めの挨拶が生まれた。それがこちら。

だいぶ馴染みのファンが固まりつつあり、掛け声の連携もうまいこと言ってるのが動画から伝わってくる。そういえば、この日にはとうふちゃんにも会えた(確か10/9に久しぶりに再会したのだった)。

ナナフルちゃんはこのホールを出て、すぐそこの「コスモワールド」でひとしきり遊んだらしい。駅からも見える大観覧車のある場所だ。夜景の美しさは格別😍



(あの観覧車、10年くらい前は800円だったなーと調べてみると、1000円に値上がりしていた。世知辛いことである。)

何しろ映える街並みなので、TikTokとかの素材が撮れると良いよねーなんてオタクでお喋りしながら帰った覚えがある。

そしていよいよ、長野の開催される初めての「ホームルーム」が近づいて来ていたけれど、それはまた別の話…。

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