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ラジオとエアコン

note99日目。
今日のお題は「ラジオとエアコン」。

これは日頃の車生活で感じることから。


ラジオとエアコン


インターネットでラジオ番組を気軽に聞ける今の時代。
昔ながらのラジオを聞いている人はどのくらいいるだろうか。

私は子どもの頃からラジオをよく聞いていた。
父が車生活の人だったので、家族全員や父と出かける時はJ-waveをいつも聞いていた。

車でなくても、高校生の時は自室で勉強しながらラジオを聞いていたくらい、ながら聞きをする習慣があった。

大人になってしばらくラジオを聞かない日々が続いたが、結婚して子どもが生まれて自分が運転しての車生活になり、再び私のラジオ生活が始まった。
買い物に出かけるとき、子どもの送り迎えなど、車で出る時は必ずラジオを聞く。

今住んでいるニュージーランドでも同じよう運転中にラジオを聞くのだが、日本から持ってきた車だからか、チューニングは一苦労で、一度チャンネルを変えれば、元に戻すのは一筋縄ではいかない。
だから今はずっと同じチャンネルを聞いている。
同じチャンネルでも、勝手に変化してくれるのがラジオの良いところ。
同じ曲が1日に何度も流れることもあるけれど。

ニュージーランドは日差しも強く、車内がすぐに暑くなる。
なので、エアコンが必須なのだが、エアコンをつけるとラジオが聞きづらく、エアコンを切ると車内は暑すぎるし、窓を開けても外の音でラジオの音がかき消されてしまう。
エアコンをつけているときは、ラジオの音量を上げたりしているが、エアコンを弱めると大音量になってしまう。
毎日のことなので、これが意外とストレスになる。

なぜラジオが聞きづらいのがストレスになるかというと、私はラジオを3割ほど英語学習の目的で聞いているからだ。
実は毎日、それなりの速さのニュージーランドアクセント英語をちゃんと聞き取れるかどうかを確認している。

だから、エアコンの音に紛れてラジオがかすれてしまうと、英語の聞き取りチェックもままならない。曲がエアコンで聞こえないのはそれほど気にならないのに、パーソナリティが話していたり、ニュースのタイミングだとストレスに感じる。

自分勝手だな、と思いながらも、こういう些細なことって意外とストレスになるよね?とも思ったりしている。

それにしても、他の人にとってはどうでもよさそうなことが私にとってストレスになることが多いようだ。


96日目から100日目までのお題(予定)

96日目:大人とサングラス
97日目:扇風機と牛乳
98日目:指輪とハンドクリーム
99日目:ラジオとエアコン ←今日ココ
100日目:観察力と私


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今日は自宅が計画停電だった。

お知らせには9時から15時半と書かれていたけれど、とはいえ早く終わるんじゃないかなーと期待して13時過ぎに帰宅をしたら、真っ暗。。。
電子レンジやオーブンの時計も消えているし、冷蔵庫の中も真っ暗。
つまり冷蔵庫(冷凍庫)もオフの状態だった。

お知らせには、医療機器のある人は、事前に対策してくださいという内容が記載されていたけど、たしかにこの長時間の停電だったらしっかり準備しないといけないよね、、、と思う日だった。

まあ、それを理由に夜はほとんどウーバーでデリバリーしたもので対応したから手抜きができてよかったということにしよう。



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