軍国主義とコロナ

おはようございます。
昭和史を読んでいて、当時の熱狂ぶりというか、
ダメなところ、バカなところが、
コロナ騒動と、よく似ていると感じました。
どちらも、集団パニックというか、集団ヒステリーなんですよね。

本質的に似たような過ちを繰り返しているということは、
歴史教育というものが、役に立つ形ではできていないのかな、
と思ったりします。
それだけ、人の性質、民族的な性質というものは、変わりにくいのかもしれません。

戦時中
・贅沢は敵だ
・欲しがりません勝つまでは
・進め一億火の玉だ

コロナ
・マスクをつけろ
・ワクチンを打て
・自粛しろ

って感じのスローガンでしたが、
共通するのは、
・マスコミの煽り
・政府、マスコミの主張を鵜呑みにする人がいる。
 (コロナの数字って、現代の大本営発表じゃないですか?)
・同調圧力。他人の目を気にする。
・宗教的といえるほど、自分の主張は正しいと信じ込んでいる人の存在。
・価値観の押しつけ。子供まで巻き込んでしまった。

こんなところでしょうか。

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