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ブルーベリージャムすき

なんだかんだ忙しすぎて、ブログ更新してませんでした。
今日はなんかできそうな気分なので、してみます。
私事ですが4月から働き始めまして、それでなかなかに忙しくしており、毎日更新とか夢のまた夢みたいな感じですね。
もう家帰って横なったら夜、終わりでございます。。。。
職種など詳しくは言えないのですが、ほんまに大変というか、泣いたり泣かなかったりといった感じです。向いてるとはあまり思わないです

でも、やりがいあるなあと思います。死ぬまでやりたいかと言われればおお⋯って感じなのですが⋯まあ、車欲しいんでお金貯めます。
本当に田舎ディビジョンで働いているので、車要るんですよね。こういう部分は、都会が羨ましいです。

さて、もう正直労働がダルいです。全然有能じゃない自分を直視したくないお💖
あーー⋯というダルいことばっか書いててもおもんないので、楽しいことを書こうと思います。

最近描いてたバンドマンBL、あのあの、ジャムパンについてちょっと話したいなと思います。

君に唄うよ

君に唄うよ

有島真潮くんというギタボに、水坂佑くんというギターが振り回される話です。
自分では有島くんのキャラがかなり気に入っています。自分の創作で、こうやって自由に攻めを振り回すキャラがあまりいないので、面白いキャラだなあと思っています。
このバンド漫画は他にも色々作っています。

実は設定では、ギタボの有島くんは後加入です。楽器屋の掲示板で募集を見た有島くんが加入しました。その後、最年少の水坂くんが加入しました。


有島は後で加入している。

有島くんは、昔ブリーチして金髪だったという設定もあります。現バンドに加入する前は、別のバンドを組んでいましたが、解散しています。

昔のメンバーに話しかけられ愛想笑いする有島

加入前の話は、私が大学の映像サークルに入っていた時代にMVとして制作しました。また機会があれば、絵だけでもどこかに載せようかなーーと思います。あと、君に唄うよは初めて液晶タブレットを使って描いた作品です。iPadよりも細かい部分を描けるなあという印象がありますね。 なかなか大掛かりだから使う気になれなくて⋯笑 レプリカントの庭の編集作業は、液タブでしてます。そのおかげで進まない。

あのあの


奈良へ行こう!

このあのあのは完全に趣味回ですねー。ただ2人が仲良くやってるの見たかったんです。あと、久々に鉛筆で描きたかった。ほぼ一日くらいで作業したんですけど、とても楽しかった覚えがあります

小林くん

気づいてくださったら嬉しいんですが、友情出演で小林くんも出しました。非常に可愛いですね。

氷室神社

劇中で登場した氷室神社は実際にあるところです。氷みくじ楽しいし、100円くらい?投入すると能の音楽流してくれる機械あって面白いです。東大寺にほど近いところなので行ってみてくださいおすすめです。6月は子鹿の公開とかもあるんでいいですよ。奈良はレトロな建物いっぱいあって楽しいです。

ジャムパン×3


ジャムパンくんこと岸本雷夢くん

ジャムパンくんの話は、なんで思いついたのか覚えてないです。笑
描いてみたら存外お気に入りの作品になりました。ノンシリーズものって楽しいですね。

バカにされて殴る谷口(岸本)

「昔から考えるの苦手やった」から始まるのですが、私は、そんなことないなあと思いながら描いてます。岸本がなぜ金髪なのかには彼の家庭事情があるので、金髪になりたくてなってるわけじゃないんですよね。あと、自分が浮いているのも自覚あるんです。だからこそ、孤独で、暴力に訴えるしか方法がわからなかったんじゃないかな。(言い返してくれる友達がいればよかった。仲間がいればよかった)


中学時代の村中と岸本

そんな時に彼が出会ったのが村中くんでした。最初、村中くんのキャラデザどうしようと迷っていたのですが、チャラめの岸本くんとバランスとって優等生風にするとかわいいかなと思い、メガネくんになりました。
中学時代では、岸本は短髪にして、髪も黒く染めています。村中は、大学生の時とは違って内向的な感じです。思春期です。

自虐的な岸本と肯定的な村中

「考えるの得意ちゃうねん」に笑って嘘だと言ってくれる人が、岸本は欲しかったと思うんですよね。だから、村中のことを好きになったんだと思います。本当は考えすぎてしまって、手が出たり、すぐ辞めてしまおうとする。そんな自分が大嫌いで、岸本はつらいんだと思います。


このあとは読んだ人が各自で想像していただければと思うのですが、、
岸本くんは村中に自分から連絡取らないと思います。一生、村中とのきらめくような日々を反芻して、変わらない辛い日々を過ごしていくんじゃないかな。
まあ作者は腐女子なので普通にグイグイくる村中くんにツンデレ発揮してほしい気持ちもありますが、、、、村中くん多分ヘテロだしな、、、、、

甘くて苦い読後感が好きなので、そういった面では「ソラマへ」とかなり似た作品になったんじゃないかなあ。


久々に文書いて楽しかったです。明日も仕事行くので寝ます。いつもありがとうございますおやすみ


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