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格好良いとは

前回記事で『人として格好良く生きていたいじゃないか』と訳の分からないことを宣言してみたはいいけど、そもそも『格好良いとは』なんだ?


辞書を引いてみると「見た目・外見が好ましい様」と記載されている。
つまるところ、『生き様の格好良さ』の定義はまだこの世には無く、個人の感性に委ねられているようだ。



ということで今回は、僕なりに『生き様の格好良さ』を定義付けしてみた。


なお、挙げ出したらキリが無かったので15個厳選である。



格好良いとは?

1.多種多様な経験をしている
2.キャラがある
3.資本力がある
4.コミュニケーション力が高い
5.仕事ができる
6.強い
7.責任感が強く覚悟がある
8.進化し続けている
9.賢くて幅広い知識がある
10.健康的でスタイルがいい
11.余裕がある
12.人を大切にしている
13.目標がある
14.お洒落
15.ポジティブである



如何でしょうか。
もちろん賛否両論あると思うが、現状僕が思う格好良さとは上記の通りとなる。



ちなみに僕は今、会社員を辞めて北欧諸国を旅している金無し無職坊主なので、ほとんど該当しない。


つまり、今回改めて格好良さについて定義付けなんてしたせいで、物凄い劣等感に駆られる羽目になった。

自主制作型の不細工の誕生である。


幸い僕は「15.ポジティブである」ので、この劣等感をバネにこれから格好良い人になろうと思う。

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