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シン・エヴァンゲリオンは、自分自身の心も成長させて頂いた作品。


シンエヴァンゲリオンのテーマは、心の葛藤であり、私自身の心も成長させて頂いた物語です。

主人公、碇シンジ君は、エヴァンゲリオンという大きなロボットには乗りたくありません。

お父さんが、「乗れ」と言われるから、乗っています。

本当は乗りたくありません。

エヴァンゲリオンに乗るとみんなが認めてくれそうだから乗っています。

もっと自分を認めてほしい、かばってほしい、優しくしてほしい

と自分自身と向き合い成長していく。

自分自身も同じかもしれない。

私が正社員になったのも、親やみんなに認めてほしかったから

やらないといけないからやっている

やれって言われたからやっている。

会社にレッスンやりなさいと言われたからやっている

嫌われたくないから「嫌です。」と口にできない。

自分の気持ちをうまく伝えられない。

自分は強いと思いたいのですが、

弱みとも向き合わないといけないなと。

他人に常に何かを求めていては、自分の首をしめてしまう。

他人は自分では変えることはできないから

もっと、もっと、もっとこうして欲しい。

これでは、何も変わらない。

変えられるのは、自分自身の捉え方でしかありません。

自分自身がどう捉えるかで世界は変えられる。

いいと思えば、いい現実がきて

悪いと思えば、悪い現実がきます。

他人にこうして欲しい、

あーしてほしいと思う前に

周りのためにできることは、なんだろう。

周りに意識を向け、

自分で自分の価値に気づくと、

曇っている心がすーと消えていく。

記事を読んでくださっている方が

どんな心境なのか、

何に悩み葛藤しているのか

どうすれば、背中を押すことができるのか

深く創造していこうと思う。

答えは、外に意識を向けた時に見つけれるのだと思う





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