正しさなんてないと思えば、辛さがなくなるお話
ダイエットは、続かなくてもいい
ジムは、休んでもいい
学校も行きたくなけりゃ行かなくてもよし
仕事も休みたけりゃ休んでもよし
芝本さん冒頭からいきなり何言ってるんですか?
だって仕事を休んで後ろめたさがあるのなら、
仕事に行くことが正しいと思い込んでいる。
ダイエット中にスイーツを食べてしまって
「食べてしまった」と思うのは、
ダイエットは継続することが正しいと思ってる
あれがダメ、これがダメと目の前の出来事をネガティブに思い込むから、ネガティブな出来事になる。
仕事休んでもいい
スイーツを食べてしまってもいいじゃないか
正しいこと、間違っていることなんてないのだから
あなたの中のこうあるべきという正義を一回手離すと
目の前のネガティブな出来事がポジティブな出来事に進化することができるのだ。
私自身もどう捉えるべきか迷う時がある。
でも迷ったら、こんなパラダイムも採用していいと思うようにしている。
そうすると、本来許せなかったことが許せるようになっていた。
自分はどれだけ狭い世界で生きていたのかと実感させられる。
色んな考えを採用してもよし。
人生に答えは、なく、無限だから。
この考えを広めていくと
争い、苦しみ、わだかまりが少なくなりそうだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?