アポ11:なぜ見た目でプレゼン決定率が変わるのか。

今日はイケメン社長との打合せ。

待ち合わせ場所は21Fのカフェ。

「柴木さん、とっておきの席を用意しておきました!」

と、渋谷の全面ガラス張りの夜景が見渡せる席を用意してくれた。

カフェではなくもはやバーと呼んだ方が良さそうなカフェの特等席。
やることもイケメンだ。

8等身、小顔、オシャレ、イケメン。

彼と会うと、一見芸能人かな?と錯覚してしまうほど、
整っている。

彼がやっている事業は世の中の男をイケメンにしていくこと。
それを美容を通してやっていこうと精力的に動いている。

ハーブパーリング、ハイフ、ホワイトニング、フェイシャルエステ、頭髪ケアなどなど、

それをやってきて、彼にみたいになれるならありかもしれないと思ってしまった。

また、彼の奥さんもとてもきれいなのだが、同じ美容系。モデルをされている。
「うちの嫁さんが言うと、みんな美容系商品をすぐ買っていく」
とのこと。
やはり、百聞は一見にしかず。その商品を使ってきれいになった人からの言葉は、説得力が違うのだろう。

ここで思ったことは、自分が達成してることの大切さだ。
うまくいったことある人からの一言にはとても威力がある。
ただ、最近思っていることは、業界のトップでなくとも、言葉の威力は高められるということだ。

目標を決めて達成すること。

その経験が一度でもあると、それは事実として話せるし説得力がある。
先輩経営者から教えてもらってなるほどなと思ったのは、一度達成した目標はずっと語れるということだ。

10年前に達成した話でも、それはいまだに実績として、まるで昨日の話のように語ることができ、看板になっているとのこと。
自分の行動が看板になっていく。これはは面白いなと思う。

逆に、人に言われたことだけやっていても看板は作り出せないと思う。会社員時代の僕がこれだった。与えられた仕事は頑張る、でも言われないことはやらない。
この時は○○会社の柴木さんであって、自分の看板ではなく、会社の看板をお借りしていたなと今は思う。

誰もが選んできていない道を選んで、そこで結果を創っていく、それをしているときはとてもドキドキする。

ただ、逆にドキドキが続いているときは自分がチャレンジしている証で、良い方向に向かっているのだなと思う。

日々、チャレンジしていこうと思う。

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