YouTube月10万円稼いでみてわかったこと

こんにちは。
YouTubeの新チャンネルを68日で収益化達成し、月10万円稼いだものです。

YouTubeで月10万、稼ぎたいですよね。
いったいどのくらいの再生回数や運営期間が必要なのか。
再生単価は１再生いくらなのか…

気になって1日7時間しか寝られない日も多いですよね。


そんなあなたに、今回は「YouTubeで月10万円稼ぐ方法」
…ではなく、

実際にYouTubeで月10万円稼いでみてどうなのか。
何を思うのか。
そんな体験談をお伝えします。

少しネタバレすると、決してウハウハじゃないです。。

これからYouTubeで月10万円稼いでみたいという方には是非読んで参考にしてください。


10秒だけ自己紹介しますと、ぼくは2018年に副業としてブログをスタートしたサラリーマン（事務員）です。
WordPress（ワードプレス）をマイクロソフトのワードのことだと思っていた知識レベル0の一般人です。
ドメイン？何それ？の全く未経験からブログを始めて５ヶ月目に月収5万円に到達しました。最高月収は11万ちょっと。

今はブログの順位がすっかり落ちてしまいブログのモチベも低下。
そこで前々からやりたかったYouTubeに参戦。
無事に【チャンネル登録者1000人&総再生時間4000時間】の壁を67日でクリアできました。
ぼくのような「持たざる者」でも自分一人で戦える良い時代ですね。
本noteではYouTubeの伸ばし方について記事を書いています。
もしよければ他の記事もご覧くださいませ(｀_´)ゞ

Twitterでも副業についてつぶやいていますのでよろしくお願いします。
https://twitter.com/shibainusantaro

2021年でもYouTubeで月10万円は可能でした。

まずは素直に、稼げて嬉しかったですね。

もうYouTubeでは稼げない。
そんな噂を聞いたことがあるかもしれませんが、月10万円は可能でした。
なのであなたも諦めずにチャレンジすることをお勧めします。

ぼくが月10万円を達成したチャンネルは2020年11月から運営を開始。
2021年1月にYouTubeの広告収益化基準をクリアしました。

基準クリアの翌日に広告の許可が降りて、ぼくの元にYouTubeの広告収益が入ってくるようになりました。


まあ、そうなると永遠にお金が入り続けるようなイメージが湧いたのですが、全然そんなことはなかったです。

YouTubeで月10万円稼ぐことができても、来月は0円かも

10万稼げたのはあくまで結果。
なので来月も10万円稼げる保証はゼロです。

フリーランスの方は月に〇〇万という計算はしないのでしょうから、「そんなことはわかっているよ！」と思うかもしれませんが、

ぼくは会社員やアルバイトの経験しかないので「月にいくら」という計算式で収入を考えてしまいがちです。

なので1日にYouTubeで月に10万円稼ぐには、一日あた3300円稼げたら…とすぐに皮算用してしまします。

現実は全く違いましたね。

YouTubeの毎日の収入は超絶に不安定

極端な話、今日1万円稼げても、明日は0円。
そんなことがざらにある世界だと、
ぼくのYouTubeチャンネルの収益を毎日確認していてよくわかりました。

具体的な金額は避けますが、実際ぼくのYouTubeチャンネルは一日に1万円稼ぐ日もあれば、4000円の日もあります。

まじかよ、4000円だって十分じゃん！って思うかもしれませんが、
ここまで違うと、月の計算なんて無意味なのがよくわかると思います。

YouTubeは完全なる歩合制。
歩合制100％ですから最低補償額なんてありません。

先月の収入が100万円で、今月が3000円だとしてもYouTubeは何の責任もありません。あなたを雇っているわけじゃありませんからね。

YouTubeは一回も再生されなければ1円ももらえません。

YouTubeで月10万円稼ぐには？という検索や質問自体が意味のないこと。

毎日の再生回数を積み重ねた結果、「月に10万円稼げていた」というだけのことです。

早く収益化して、金を稼ぎまくりたい！と毎日夢見る方は、
再生回数がゼロならば、たとえ収益化しても1円も入らないということを頭に入れておくといいですよ。


YouTubeで月10万円稼ぐには毎日ひたすら再生回数を積み上げる。
ただそれだけです。

ぼくも一日で1万円稼いだときは「1万円×30日で月収30万じゃん！ヤベェええ」とすぐに皮算用しました。


ですがそんなことは無意味だということに気がついて以来、YouTubeで月何万円！とかの計算はやめて、再生回数を上げることに注力しています。


夢はあるけど現実もちゃんと見させてくれるYouTube。
ぼくは好きです。
まだまだ戦っていきますよ。


それではまた✌︎('ω')✌︎