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公演予算の考え方

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#しばいいぬ

公演予算の考え方 番外:赤字について

どうも、しばいいぬです。先日書いた「公演予算の組み方⓪超基礎編」が、非常にバズりまして、ありがたい限りです。 それについての反応のうち、演劇制作メディアの大先輩であるfringeさんから赤字の考え方について指摘があったので、それについて補足したいと思います! もしfirngeさんの「公演予算の組み方」をまだ読んでない方は、非常に細かい説明がなされているので、是非とも読んでください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 忙しい人へのまとめ ・

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公演予算の考え方 ⓪超基礎編

どうも、しばいいぬです。今日からしばらくの間、公演予算の組み方について書いていきたいと思います。今日は超基礎編ということで、予算についての超基本的な考え方を書いていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 忙しい人へのまとめ ・【収入=チケット単価 × 座席数 × ステージ数 × 動員率】。動員率は5ー7割程度とする。公演予算が収入より多くなる場合、助成やクラウドファンディングを考える。 ・劇場利用料は公演予算の4分の1から3分の1程度

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