![理想の法務](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14602577/rectangle_large_type_2_50596e62391d804bee70607d6ae4eec8.jpeg?width=800)
社長はドライバー 法務はナビゲーター
https://twitter.com/shibahideo/status/1147746247807102976
↑Twitter元記事(画像拡大はコチラで♪)
法務のことをブレーキ機能という人がいるけど、そんなに大きな権限のある法務はどれだけあるのだろうか。
アクセルを踏んだり、ブレーキをかけたり、ステアリングを切ったりするのは、運転手であり、それは企業に置き換えれば経営者だと思う。大きな会社だと事業部門長とか担当役員が所管業務の運転手だったりする。
全てのリスクを背負う人。だから怖い。だから法務はドライバーを助ける。
「あ、このあと地雷2つあります」
「その先の橋はヤバイので迂回しましょう」
「隠れたリスクありそうなのでゆっくりめで」
社長「おう」「おう」「おう」
そう。法務はナビゲーターだ。
でも高性能なナビゲーションシステムではない。結構人間くさいナビゲーター。社長のとなりで、怖くて緊張している社長に朗らかに声をかけながら。
社長に命預けてます。だから法務はミスができない。
最速で、もっとも安全な道を常に探求する。