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【Forbes JAPAN】「異分野の先鋭たちに問う AI時代の『働く』と生き残る人材の条件」と古生物学

3/25に発売されたForbes JAPAN(2024年5月号)にインタビューを掲載いただきました。タイトルは「古生物博士が教える『位置取り』という生き方」。章全体のテーマは「異分野の先鋭たちに問う AI時代の『働く』と生き残る人材の条件」ということで、異分野の人たちがビジネスの生存戦略について語る内容です。

なんで古生物学者が研究所発ベンチャーを起業したのか?どうやってコロナ禍においてベンチャーを生き残らせたのか?を、あえて古生物学的視点から語ってみました。環境が大きく変動するとき生物は、人はどう動くのか?環境ボトルネックを生き残る生物たちからあえてビジネス視点で学べる内容はあるか否か?
けっこうぶっとんだ視点だとは思いますが、4年前にワシントンD.C.の世界銀行本部で講演させていただいた際も、銀行内に生物学の博士号を持つ人々がいて、同じような視点でディスカッションさせていただき、かなり目から鱗が落ちた経験が、今回の内容にも繋がっています。

インタビュー頂いた谷本編集長の熱量が素晴らしく、2時間にわたって色々なことを語らせていただきました。誌面に収まり切れなかった内容もいろいろありますので、今後どこかで形にしたいなぁと思っております。今年も講演のご依頼お待ちしております!

Forbes JAPAN 2024年5月号(3月25日発売号)
アマゾン https://amzn.to/499yW7U
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