見出し画像

ちゃっきー、婚活イベントに行く

どうも。
娘に浮気を疑われているちゃっきーです。

ちゃんと、娘には伝えたんですよ。

「婚活イベント『の手伝い』に行く」


って。
よほどウキウキして出かけて行ったのでしょうね、私。

さて、今回のきっかけをくれたお友達のババさんは
『いとしま出会いサポートセンター』のセンター長。
糸島という素敵な場所で、美味しいレストランでお食事したり、そば打ちしたり、素敵なイベントをたくさん企画されています。

SNSで見るたびいつも
『独身ばっかり楽しんで、いいなぁ』
と指をくわえていたわたしだけど、
10月22日(日)のBBQフェスは、
50名以上の参加者で人手が足りなかったらしく、
なんと、わたしもスタッフとして参加できることに。
やったー!

そんな婚活イベントは、澄み切った秋晴れの下、糸島の海辺で開催されました。

筑肥線100周年記念車両

レトロな筑肥線に乗って指定された場所に行くと、
すでにテーブルはセットされ、男性陣がゴミ袋のセッティングをしていました。

ちゃっきー用無し

あらら、手伝いに来たのに手伝うことがない・・・。
ババさんに聞くと、男性陣は過去にもイベント参加経験のある常連さん?だそうで。男性同士、すでに和やかにお話をされていました。

それでももちろん初参加の方たちも沢山いるわけで、
飲み物を案内したり、会話に混ざって茶々を入れたり、
わたしも一応は働きましたよ~。

それにしてもBBQは良い。
手際よくガンガン焼く人もいれば、「代わりましょうか?」と優しく声掛けしてくれる人もいて。そうでない人も、隣の人と「おいしい」と言い合って和気あいあい。

ババさんは、各テーブルを回っては、
常連さんも、はじめましての人も、気さくに話しかけていました。
開会のあいさつの時に、

「私たちはもう『ファミリー』です!」


って言ってたのは伊達じゃないよ。
ドン・ババレオーネ、おそるべし。

深江海岸の夕日

そんなババレオーネの舎弟達、
もとい、運営スタッフのタイムキーパーぶりも素晴らしいものでした。
BBQで次から次に食材を運んだと思えば、小腹を満たしたころに席替え。
食材が無くなったらゲーム(じゃんけん大会とか)をやって、日が沈むころに海へ誘って〆の花火。

今シーズン最後かな

参加者は川の流れのようにゆるやかにイベントを楽しんでいました。

イベント終了後は、スタッフと参加者の見事なチームプレイでテーブルを片付け、それから、お酒を飲みに行くグループや、ラーメンを食べに行くグループなど、三々五々に仲良く散っていきました。

運営の方が、
『出会って結婚するのがゴールではなく、まずは仲良くなって、LINEを交換することが今日のゴール』
と言ってたけど、ホント、こんなイベントで飲み友達とかできたらいいですね。

そんなわたしはというと、
同じ区内の料理上手な女性のLINEをゲット!
(浮気じゃないよ!)
いつかホームパーティーに誘ってくれることを心待ちにしているけれど、
今のところ何の連絡もありません🤣🤣🤣

そんなわけで、ババレオーネファミリーのイベントはとても楽しいものでした。
またお手伝いしたいなぁ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?