「偏差値ってなに。」2020年8月14日の日記
・今日も午前中のうちに起きれた。
・この夏休み中の目標のひとつに(”ひとつに”って言ってるけど、他のは忘れた)AdobeのPhotoshopのアソシエイトの試験を受けるっていうのがあって、それの試験が明日なので、金曜日の今日はその勉強を一日中してた。
・これね。試験受ける人大抵みんな使ってるやつ。
・この試験は選択肢から正解を選ぶ選択式の問題と、問題に合わせてPhotoshopの模擬画面を実際に操作する操作問題が混ざってる。
・試験時間は50分で、1000点満点中700点以上で合格。
・世の中に“試験”というものはそれこそ宇宙の星の数と同じくらいあると思うんだけど、そのあらゆる試験の中でも結構簡単な部類に入ると思う。
・実際に仕事でPhotoshopを使うような人に求められる色彩感覚や見え方の知識、センスは求められずに、単に操作の記憶プレーと、仕事としてデザインをする上でのマネジメントの基本的なことのみなので、テキストまるまる暗記するだけでいけてしまう。
・基本操作するだけならテキストだけで勉強できるけど、Photoshopは色の具合やもうあらゆるパラメータをこまかーーく設定できるので、これを日常的に仕事で使ってデザインをしている人はほんとうにすごい。
・私がブログでかいてる「警告!ちびマルチゃん」は、iPadとApple pencilと、Photoshopを使ってかいてて、タイトルなど一部にFrescoを使ってる。
・しょうもない絵だけじゃなくて、使う人が使えばものすっごい漫画やイラストも描けるんですよPhotoshop。
・ちびマルチゃんは、描く人があれなだけで。
・勉強(特に暗記もの)をするときに、たびたび「量か質か」みたいな話はよく出る話題で、もちろんどっちかに全振りする人はほとんどいなくて、みんな自分の中でバランスを調整しつつ、”強いていえばこっち“というレベル感で話してると思うんだけど、私は量か質かを強いて言えば量派。
・高校の時の世界史とか、生物とか、教科書や資料集の試験範囲を何周も何周も読み通して、ストーリーが頭の中で組み立てられるくらいまで読み込んでた。
・ノートもほとんど使わず、ただひたすらに読む。何周も読む。
・偏差値70になれる勉強法じゃないと思うけど、ちゃんと継続すれば60手前くらいまではなんとかなるパワー系勉強法だと思う。
・ところで、“偏差値”って、いまだによくわかってないんだけど、あれはなんなの?
・“偏差”って、何が偏ってるの?思想?
・フォトショの試験は翌日土曜日の午後なので、あとは明日やればいいやと思って、230ページあるテキストのうち、170ページくらいまで進めたところで今日は寝た。
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