DAOKO「水星」/おそるべき10代。

女子高生ラッパー、DAOKOのメジャーデビューアルバムからのリードシングル。tofubeats feat.オノマトペ大臣の「水星」をリメイクしている。なんというか、いろいろ感慨深いものがある。一つは「水星」という曲がもうクラシックになっているんだな、ということ。もう一つは、ここ1〜2年で新しい世代の女子ラッパーがいろいろと登場してきているのだけれど、ひょっとしたらこのDAOKOという人が「真打ち」になるかもしれない、ということ。ニコラップ経由でヒップホップに目覚めて2012年に1stアルバム『HYPER GIRL –向こう側の女の子-』をリリースした時に15歳。ということはまだ18歳。マジか。映像を見ればわかるとおり、ここに描かれているのは「東京」の感覚で、それがtofubeatsへのアンサーにもなっている。そういや、tofubeatsが磯部涼とイルリメのネットラジオに音源を送ったりしてたのも15歳で、そういや宇多田ヒカルなんて『First Love』で15歳だった。すごいなやっぱり。(15/100)
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a.k.a シバナテン。ライター/編集者/音楽ジャーナリスト。著書に『ヒットの崩壊』(講談社)『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『渋谷音楽図鑑』(太田出版)。noteでは気になった曲や現象について書いていきます。

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