【新春】ドロマーセイクリッド・エンジェルの使い方!【デュエプレ】
コロばんは!
一般デュエプレプレイヤーの芝1400です。
あけましておめでとうございます!!
突然ですがみなさん、
SPルームマッチしてますか?
今回はSPルールで使える自分のお気に入りデッキを紹介します。
その名も
ドロマー・セイクリッドエンジェル
です。
元々の光水メインの構築済デッキである 「セイクリッド・エンジェル」に闇文明を足して、ハンデスができるようにした構築です。意表をついて相手の切り札を刈り取りましょう。
はじめに
2021年1月2日現在行われているSPルームマッチのルールは「3種の構築済スーパーデッキから最大10枚までカードを入れ替えて戦う」というものです。
この3つのデッキは、
ドルバロムで闇以外のすべてを破壊する
「リターン・オブ・デーモン」
ドラゴンを大量に展開する
「レイジ・オブ・ドラゴン」
アルファディオスで光以外を使えなくする
「セイクリッド・エンジェル」
です。
基盤とするデッキが対戦相手と異なる場合、それぞれのデッキで切り札であるドルバロム、ヴァルキリアス、アルファディオスを一早く出したら、大きく勝ちに近づくという環境になっています。
また、同じデッキを基盤としていた場合は先に展開し、かつ手札が切れない方が有利です。
そして注目するべきは、この3つのデッキには相手の手札を捨てさせる、つまり相手の邪魔をするカードは1枚も入っていないという点です。
そのため多くの人が自分の動きを邪魔されない前提でプレイします。その結果、相手がカードをどんどん使い手札が少なくなり、ハンデスによって簡単に切り札を捨てさせることができるのです。
このような背景のもと、このデッキでは解体人形ジェニーやアクア・ポインターで相手の手札を捨てさせて展開を遅らせ、各種のドローソースを活用して手札を増やし、有利を取っていくことで押し切るという戦略で勝ちを目指すことにしました。
それではデッキの回し方を見ていきましょう。
序盤
1,2ターン目:多色カードをマナチャージ
闇文明の入っている枚数が少ないため、闇文明が手札に来たら優先的にマナに置く。また相手のマナを見てドラゴンのデッキでないならタージマルは真っ先にマナに置く。
3ターン目: 手札にあればエナジーライトを唱える
4ターン目: ジェニーを出してハンデス
ジェニーがなければエナジーライトやブレインチャージャーで手札増やす。
中盤
5ターン目:アクア・ポインター等でハンデスやドローをおこなう。
6ターン目以降:ヘヴンズゲートで大型ブロッカーをバトルゾーンに展開する。
アムシオンの効果で相手が自分のブロッカーを選べなくなるのでSTトリガーもケアしやすいかと思います。
これが基本的な流れです。
このデッキが得意な相手はドルバロム、ドラゴン、アルファディオスのデッキ全てです。
ただし、ドルバロムは出されるとほぼ負けが確定するのでとにかくハンデス優先で相手の手札を0枚にし、バーロウを出されないように注意しましょう。相手の手札がなくなったらヘヴンズゲートで展開し、1ターンでダイレクトアタックまで持っていきます。それまではシールドを割らないようにしましょう。
ドラゴンのデッキはヘヴンズゲートを早く打つorシールドトリガーで打てるように、いかに早く大型ブロッカーとヘヴンズゲートを揃えることができるかを意識するとよいです。アムシオンの効果+シリウスのパワーでボルメテウス・サファイア・ドラゴンのパワーを超えるため、この2枚を出せるとよいです。
アルファディオスのデッキに対してもハンデスを優先させましょう。勝っていてもホーリースパークで逆転されることがあるので可能なら相手のクリーチャーを破壊してからシールドを割ると逆転が起こりにくいです。
反対に苦手なデッキとしては、ドラゴンデッキにアポロヌスドラゲリオンを加えたデッキやマッドネスクリチャー搭載などハンデス対策がバッチリされているデッキです。ただし、どちらも母数が少ないためあまり気にならないかと思います。
SPルールで主流なデッキに勝ちたい、相手の意表をつきたい、他の人と違うデッキを使いたいという方にはオススメのデッキです。勝率もよく勝てて楽しいデッキです。是非お試し下さい!!
また、このデッキにはアルファディオス入っていないので、セイクリッド・エンジェルのデッキをもらわなかった方も比較的安く作製できます。是非、お好みのデッキにカスタマイズして遊んでみてください!
ここまでご覧頂きありがとうございました。
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以上、芝1400の第6回の記事でした。
また次の記事でお会いしましょう、ではでは。
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