「ひとり」発の社会は幸福な時代

令和という新時代に、とても良いメッセージですね。

革新は決して一人でできることではありません。ただ、革新は一人からでも始めることができる。

むしろ、一人ひとりが「やりたい」「やってみよう」というプチ革新の心を抱くことなければ、時代の革新は実現できないでしょう。

令和時代の日本社会では高齢化少子化が急速に進み、日本の将来は暗く、現状を維持したいという考えが一般的です。ただ、ITテクノロジーによって、まさに「ひとり」発が咲く時代にもなっています。

そのテクノロジーを活用し、現状維持というコンフォート・ゾーンの「枠」の外から様々な気づき、視点、そして成長を呼び込んで、「ひとり」からでも世の中へ発信できる舞台は用意されています。

社会の一人ひとりが自己実現と成長を感じて、他へとつながり、感謝を示すことができる。それは、幸福な社会であります。

過去の成功体験の延長線上の未来ではなく、「ひとり」発から咲いて「みんな」へと広がる。そのような成功体験を令和時代の日本は共創できる可能性を持っています。その「スイッチ」さえ入れれば。

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