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そうだ京都へ行こう Day.2

京都旅行2日目
ホテルを7時半に出発
阪急大宮駅から乗って

四条から市営地下鉄に乗り換え

終点の国際会館からバスに乗って

20分くらいで九頭竜弁財天バス停下車
すると、もう目の前に九頭竜大社が見えます。
山あいにひっそりと佇む
こぢんまりとした神社です。

階段を昇ってすぐ左手に手水舎があります。
龍神様がお出迎え

早速、本殿へお参り

何やら特別な作法があるようで
二拝
四拍手
「九頭竜弁財天大神様」を3回
「おんそらそあていえいそわか」を7回
覚えきれないので、目を開けて心で唱えましたが
心の中で噛んじゃってます😅
しかも何回唱えたかわからなくなってる😅
そして「自分の願い」を唱え(内緒)
四拍手
二拝
無事?終了です。

境内にある白蛇の石像
御神木
御霊水
お千度の仕方

いかにも常連さんて感じの人が、ちょうど境内をグルグル回ってました。

裏手にある龍脈らしきせせらぎ

ここは凄い独特の雰囲気を醸し出してます。
お参りを終えたら清々しい気持ちになりました。

境内を出ると、すぐバス停があるんですが
ここから歩いて15分くらいに叡山電車の駅があるので、散策がてら山を降ります。

パス通り

パス通りを下っていくと、なぜか太陽がいつもと違う光を放っていました。
とても神々しく感じた太陽光三連発

おわかりいただけましたか?
なんかキリストの顔がボワーって出てきそうな
伝わりますかね〜?

そして間もなく国道に合流します。
その国道沿いに高野川という、めっちゃキレイな川があります。
空気もめっちゃ気持ちいい

なんか見たことある看板だと思ったら
なんとセブンイレブンじゃありませんか⁈

こんなところに比叡山に向かうケーブルカーの
駅がありました。
これを乗って行くと山頂まで行けるロープウェイがあります。
行きたいのはヤマヤマですが、次回またゆっくり来たいと思います。京都は奥が深い。

一日じゃまわりきれない程、名所がずらり

叡山電車 八瀬駅

駅の字がムズイやつ
これまた風情がある駅舎です。

ワンマンカーの1両電車
乗客は私1人だけ

運転士さんが一人で忙しいのなんのって
運転して、駅着いたらドア開けて、料金箱をガチャガチャやって、指差し確認してドア閉めて、出発進行って掛け声かけて
子供の頃、電車の運転士に憧れてたんですが
子供の時、これを見てたらフツーに諦めたかも

叡山電車終点の出町柳で京阪線に乗り換え

京阪線の電車

今日の2件目、伏見稲荷駅に到着
ここは打って変わって人、人、人
インスタ映えの名所だから無理もありませんが
神社というよりか世界的な観光名所と化してる
おそらく半分以上は外国人です。
歩いていると5ヶ国語くらい聞こえてきます。

いきなり鳥居が凄い

名物の千本鳥居

全然映えないし
異国状態でしかも大行列

ここから稲荷山頂への山登りになります。
さっきのごった返し感はなくなり、かなり険しい山登りの参道となります。

どこまでも鳥居だらけ

途中に池がありました。

出来立てホヤホヤの鳥居

っていうか、まだ令和5年になってないし
令和5年1月に出来たことにしておこうってこと

基礎が塗り立て
色ツヤが一本だけ違う
ただ今筆入れの最中

もはや広告宣伝場じゃね

中腹に展望所が出現
登ってきた甲斐がありました。
京都の街が一望できます。

外国人の方も汗びっしょりになるくらい
険しい参道です。

山頂到着ですが、あまり山頂感はない

とにかく参道は鳥居だらけで
基礎の工事中に出くわしました。
ここまで材料担いでくるって、どんだけ〜
って言うくらい大変だと思われますが
鳥居も何人かで担いでくるんでしょうか?

観光地あるある の猫

山道をひと回りしたふもとの合流地点に到着
あの伏見稲荷からは想像できないくらい、山登り感満載のお稲荷山でした。

お稲荷山全体はこんな感じです。
映える千本鳥居までは優しい道で人もハンパないんですが、山頂までのお参りは舐めたらあかんな
伏見稲荷でした。

いや、マジで腰痛いし
今こうして編集中も筋肉痛に襲われています(・_・;

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