助産師さん 産前教育のプロになってね。
「最近の妊婦さんは主体的じゃないし」
「産む身体づくりができてないし」
「母乳育児を求めてこないし」
「最近の妊婦さんのニーズは無痛だから」
という助産師さんへ
それは違うよ。
ダンサーには、観ている人を踊らせてしまうプロがいます。
助産師にも、産む人のコーチと伴走のプロがいます。
「わ~~、そんな陣痛味わってみたい」
「わ~~、おっぱいってそうやって作られているんですね!」
「わ~~~、どんなだろう、わくわく楽しみ!」
って、不安や痛みを超えるギフトや、
お産のプロセスや身体の神秘があることを解説し、
泣いたり笑ったり心をオープンにするマタニティクラスと、
私がそばにいるよっていう安心感のある関わり、
そういう教育と関わりが圧倒的に足りないっていう現れです。
もっと、女の人の力を信じて。
女の人はかしこいんです。
女の人は力があるんです。
赤ちゃんがお母さんを掘れば、愛する力がわいてくるんです。
土と水と光があれば、花咲くように、
女の人だって、マジで開花するんです。
産前のしこみが、もっと豊かになれば、
大盛の医療の手助けと、こじれたあとの産後ケアは、減らせるはずです。
若い助産師さんたちに、お願い。
産前教育のプロになって
助産師外来のプロになって。
まずは、プロの先輩に習いにいってほしい。
真似をして、真似をして、自分のオリジナルにしてほしい。
そしてね、
これからお産する人は、勉強にでかけてください。
自動車教習所にいくように、
いのちの運転は、助産師のところへ学びにいってくださいね。
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