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「耳をすませば」柊あおいの名作漫画の映画化は胸キュンしたよ。

「耳をすませば」(2022年)は柊あおいの名作漫画の映画化作品。
今日はシリアスなのも、社会派なのも、ミステリーやサスペンスなものも見たくなくて。
選んだのがこれだったんだけど、胸キュンしちゃったよ。ラブストーリーでもあり、青春物語でもあり、夢を追い続ける若者の感動的なハナシでもある。
漫画は読んでないが、これに限らず漫画が原作の映画、ドラマってホント多い。それだけ人々の胸をうつ素晴らしい作品が多いんだろうな。
グッとくるし、泣けちゃうけど、松坂桃李が戻ったところで終わりにして、たぶん結婚するんだろうって余韻を残したエンディングしたほうがもっとよかったんじゃないかな、って勝手に思ったよ。
でもよかった。清野菜名は“阿部寛の移動辞令”のトランペットの人だったとはクレジットを見るまで気づかなかったんだけど、すっごくいい感じ。子役の子がまた良かったぁ。
監督の平川雄一朗はけっこう撮ってるのに見てない。でもこの作品で名前しっかり覚えたよ。