好きな人好きな場所で好きな時間に働ける様になるまで
初めまして!
しあひな夫婦です!
私たちはInstagramで投資の発信を行なっているしあとダイエットレシピの発信を行なっているひーなのどこにでもいる夫婦です!
今ではInstagramを起点に夫婦で会社を辞めて、好きな時間に好きな場所で好きな人と働く自由を手にしながら、生活をしています。
今回はしあひな夫婦が今の生活を確立するまでにどんな人生を歩んできたのか僕ら自身が振り返りつつ、皆さんにありのままをお届けできれば良いなと思っています。
しあひな夫婦って何してる人なの?
Instagramで発信を始めたきっかけ
会社員をやめるという決断
現在の生活について
うまくいった事もあれば、うまくいかなかった事も沢山あります。
「自由な生活なんて送ってみたいけど…」
そんな思いを秘めたまま「もう一歩踏み込む勇気が出ない」
こう思っている人も多いのではないでしょうか?
そんな人の人生のモヤモヤを吹き飛ばして、背中を少しでも後押しできればいいなと思っております。
興味があれば、最後まで読んでもらえると嬉しいです!
今回は自己紹介から入らせて、頂きます!
しあひな夫婦って何してる人?
まず最初に
簡単にプロフィールをまとめます👇
元々はどこにでもいる会社員
しあは「元公務員」・ひーなは「元看護師」
しあは27歳・ひーなは27歳(2024.3.9時点)
2人揃って、会社を辞めて自由に生活している
しあのInstagramフォロワー数は4.2万人(2024.3.9時点)
しあはVoicyのパーソナリティで総再生数は60万回超(2024.3.9時点)
ひーなのInstagramフォロワー数は2.3万人(2024.3.9時点)
しあひな夫婦で3アカウント総フォロワー6.5万人(2024.3.9時点)
Instagram講座「0IG」運営
会社員時代から収入は10倍になったけど、
大切にしてるのは2人で過ごす時間(特に消費欲がない)
増えた収入は積極的な堅実運用で将来に備える
毎週の楽しみは好きな街のカフェで仕事する事
ざっくりまとめるとこんな感じの夫婦です。。
夫婦で会社をやめてから、Instagramでの情報発信で培ったスキルや知識を活用して、新たな事業を始めつつ、生活しています。
普通に社会に出ていた頃と比べて、生活も価値観も大きく変化しました👇
満員電車に揺られて、出勤する事がない
スーツや制服もなく、パジャマのまま一日終わる事も
理不尽なクレーム対応や嫌な上司や取引先もいない
配属先を選べず、理不尽な量の仕事が終わるまで残業もない
ご飯を食べる為に働かないとというライスワークもなくなり
むしろ、寝ずに仕事しても苦じゃない様な仕事に出会ったし
ネットさえあれば、好きな時間に好きな場所で働けるし
家族や友人との時間を確保するだけの余裕もできたし
何より夫婦で過ごす時間が圧倒的に増えました
公務員時代と看護師時代は働く時間のすれ違いから喧嘩も絶えなかったあの頃からすると1、2年でここまで変わるんだと自分たちが1番驚く
理想の暮らしを歩める様になりました。
当たり前ですが、僕らなんかより凄い実績のある方なんて、山程いるので別に凄いなんて思っていませんし、まだまだ成長を止める事なく、精進していくつもりです!
そんな中、こうして今回自己紹介の記事を執筆している理由は
もしかしたら、フォロワーさんの中にも同じ様な生活に憧れるという声があるんじゃないかと思い、夫婦にできる事を可能な限り還元しようと思ったからです。
僕らはフォロワーさんには感謝しています👇
なぜなら、いつもDMをくれる、コメントをくれる、いいねしてくれる様な嬉しい反応をしてくれるフォロワーさんが沢山周りにいるから、僕らの生活が変化していったのです。
ぶっちゃけ、この生活自体は誰にでも実現できるけど、やり方を知らない人が多いだけなんです。
少しでもそんな人の人生を後押しできる様にまずは何の取り柄もなかった会社員時代の話から遡り、お話ししていきますね。
しあひなの会社員時代
僕らの会社員時代は特に何の才能がある訳でもない公務員と看護師のカップルでした。
しあは大学時代に1年半かけて、勉強してようやく第一希望の自治体に合格して、仕事をし始めました。
当時の配属は特に希望ではない税金の滞納整理の部署へ配属が決まりました。
皆さんは税金の滞納整理で何か想像できましたか??
そうです!テレビでもたまに特集になっている「差押」です。
税金を払ってない人の家に行き、換金できる様なものを差押する事で未納の税金に充当して、税金を強制的に回収する仕事です。
はい、過酷です(笑)
税金を払わない人には本当に事情があって、払えない人から払う気のない危ない人まで様々でした。
「国民の税金で飯食ってるくせに」
と税金を払ってない人から言われたり、
「お前じゃ話にならねえから上の人呼んで来い」
と話が通じない人から言われたり
毎日の様なクレーム対応に明け暮れる日々…
もっと華やかな社会人生活を想像していたのですが、社会というのは理不尽だと痛感した新卒時代です。。。
そして、ひーなの方と言うと
元々は看護師でした。
ICU (集中治療室)配属で、
日々重症の患者さんの看護にあたっていました。
常に命と隣り合わせで、少しミスしたら生死に関わる、
プレッシャーや責任感が半端なかったです。。。
しかも、夜勤と日勤の繰り返しで
身体に疲労が溜まり、休みなのに寝て時間が過ぎていって
「こんな生活が続くのか」という思いが日々募っていきました。
さらにしあひな夫婦は
しあが日中の仕事(8時30分〜17時15分まで)に対して、ひーなは夜勤も多かったので、そもそも寝てる時間が逆という生活自体のすれ違いも引き起こし、、
仕事のストレスも相まって、喧嘩も絶えない生活を送っていました。
公務員も看護師も否定する気は一切ありません。
誇れる好きな仕事でしたし、社会に不可欠な立派な仕事です。
しかし、僕ら2人がこれから長く生活していくには少し合わない部分があったんですよね。
むしろ、どんな仕事でも合わなかったのかも…
このまま続けていたら、我慢しながら老後を迎えるしかない想像が容易にできたんですよね…
それは本当に恐ろしいもので…
これらを経験していくにあたり、色々考える様になりました。
果たして、今の働き方がベストなのか??
僕らの本当の理想は
「好きな人と好きな時間に好きな場所で好きな事して生きていく事」
ぶっちゃけ、この理想は50歳になるくらいまでに達成できれば良いと思っていましたが、果たしてそれで実現できるのか?
会社員のまま生きていくという事は下手したら、一生達成できない可能性もあるかも…
会社員は自分の人生の生き方を会社に委ねる行為であるという事。
いわゆる
満員電車に乗るのは会社が働く時間と場所を決めているから
朝早くに起きて、夜遅くに帰るのは働く時間を会社が決めているから
成果を出しても、ボーナスや成績も上司など他人が決める
投資に回せるお金も友達とご飯に行くお金も旅行に使うお金も
全部会社から支給される給料の範囲で決めるしかない
会社の業績が悪ければ、自分だけ成果を出しても、給料は上がらない
人生の大半の時間を会社が決めた範囲内で生活するしかなくなると思いました。
僕らの価値観は完全に崩壊していき、会社を辞めるまでいかなくても人生の選択肢を増やす方法を模索する事を決意しました。
Instagramで発信を始めたきっかけ
そして、僕らは会社依存の生活からの脱却を胸に秘めて、行動を開始しました。
会社に依存してしまう理由の1番は「生活」だと思いました。
働いていないとお金がなくなり、生活ができなくなります。
それは本当に困るので、依存せざるを得なくなる。
だから思いました。
「副収入になるものが作れたら会社への依存度は格段に下がるだろう」
嫌な事が会社であっても、別に副収入があれば、最悪やめる事ができるし、無理に責任が大きくなる昇給をしなくても、給料と副収入で問題なく、将来に備えながら、選択肢が広がると思いました。
しかしやる気はあったものの…
ただの公務員と看護師ですから、給料をもらう以外にお金をもらう手段なんて知っているはずがありません。
だから、まずは調べまくる事から始めました。
すると、「SNSは本気で頑張れば、収入になる。」
下手すると、「会社員の収入すら超えていく」
そんなポテンシャルを秘めているという事実を知りました。
当時、Youtuberも流行っていましたからなんとなく理解はできました。
しかし、Youtubeで顔出ししながら面白い事をやる自信はなかったので、しあひな夫婦には難しいなと思って、断念。。
そんな時に僕らでもできそうなイメージが湧いたのがInstagramです。
Instagramにはこんな人が沢山いました👇
SNSだけで生計を立てる夫婦
2人の子育てをしながら、インスタを使って在宅で稼ぐママ
20代で脱サラして、会社員以上の収入で生活する男性
40代でインスタを始めて、本を出版した専業主婦
顔を出してない人も多かった為、なんかなんの取り柄もない夫婦でもできそうな感じがする!
こう思いました…。
はっきり言いますが、媒体は何でも良かったのです。
X(旧Twitter)でもYoutubeでもInstagramでもTikTokでも。
むしろ、1番最初はX(旧Twitter)も目をつけましたが、実績者が多いイメージでした。
すでに成功している経営者などなど。
一般の人で成功している人が目立っていたInstagramを活動の場に決めて、発信する様になりました。
ジャンルはそれぞれの得意不得意が違ったので、
投資が好きだったのでしあが投資の発信を始めて
ひーなは最初はおしゃれな暮らしを目指して、暮らし系の発信を始めました。
→途中で断念して、ダイエットの発信に切り替えます(笑)
もうそこからは誰かに役に立つ様な発信を目指して、働きながら、家に帰ったら、投稿を作成してあげるという様な生活をしていました。
ぶっちゃけ、自由ではなかったし、きつい事や失敗した事も多かったです。
夜通し作業して、仕事中に眠くなるなんてこともあるくらい、弊害が出ていましたが、始めてしまった手前諦める事もできず、その生活を1年以上続けました…。
会社をやめるという決断
1年以上発信を続けているとフォローしてくれる方も増えていき、
「参考になりました!」
「有益な情報をありがとうございます!」
「多くの発信者の中でも1番信頼してます」
など涙が止まらないDMも沢山届く様になりました!
あ、この仕事なら何時間働いても、苦じゃないなと思う様になります
フォローしてくれている方の声というのはそれだけパワーがあるのです。
ここで、夫婦共に会社をやめるという決断を行いました。
辞めた理由は以下の通りです👇
会社員時代と同等以上の金額を稼げる様になった
ここで挑戦しなければ、成長が現状で止まる
会社員という安定を捨てても、若い年齢のうちに理想を体現する生き方をしてみたかった
正直、無理なら会社員に戻れば良い
最後の考え方は超重要だと思っています。
ぶっちゃけ、会社員にはまた戻れると思えば、何歳になっても挑戦する価値はあると思います。
むしろ、後々に挑戦しなかった事を後悔したくないと思う様になりました。
皆さんは人間が死ぬ直前に後悔する事って知ってますか??
「もっと自分に正直になれば良かった」
と思うらしいです。
周りの目、世間体を気にしてしまったり
周囲の期待に合わせる様に
人生を歩んでしまった結果、死ぬ直前で後悔すると。
他にも
「幸せを諦めなければ、良かった」
と思う人もいるみたいです。
家族がいるから養わなけれいけない。
介護しなければいけない。
私なんて学歴や才能がないから稼げない。
こんな風に理想の幸せを掴む事は自分にはできないと思い込んで、自分の本当の気持ちに蓋をして、我慢する人が死ぬ直前で後悔する様です。
しあひな夫婦よりも実績が凄い人なんて世の中にはごまんといる事は知っていましたし、そんな平凡夫婦が会社を辞めて、大丈夫かと周りにも思われていましたし、私たち自身も思っていましたが、のちに後悔したくないという事一心で会社を辞めて、自分たちの理想としていた
「好きな人と好きな時間に好きな場所で好きな事して生きていく」
を叶える事を決意して、会社を2人で退職しました。
現在の生活について
しあひな夫婦として、
現在はInstagramで私たち夫婦と同じ様に
「Instagramを通して、好きな人生を叶える人」を増やす
をモットーに講座運営を行いながら、
しあはみんなに役立つ超堅実な資産形成の方法について発信しています。
ひーなは昔自分も悩んでいた運動なしで痩せるダイエットレシピを発信しています。
どれも本当にやりがいのある自分たちの好きを仕事にできているなと強く実感しています。
出社が当たり前だった頃と比較すると
起きる時間も自由ですし、
働く場所も自由に選べますし、
好きな時に外出できますし、
自分たちの理想としていた自分たちのペースで暮らせている実感が持てています。
将来に困る事のない様に超堅実な資産運用で余裕資金を運用しながら、
私たちがさらに理想としている
「関わる人の人生を変えていく」
を体現していける様にコツコツ精進していきたいなと思っています。
これからの事について
さて、しあひな夫婦の話をたっぷりさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
今回は自己紹介でしたが、もっと皆さんの人生にとって直接的に有益になる発信をこれからも続けていきたいと思っております。
上記に紹介した様な活動を継続しながら、一つ一つステップアップしていきたいと思っております。
そして、この1番最後まで読んでくれた人は僕らのライフスタイルに興味を持ってくれた数少ない1人の方だと思います。
もし、よろしければ、InstagramのDMまで感想を送ってくれると嬉しいです!
しあのアカウントでもひーなのアカウントでもしあひな夫婦のアカウントでもどこでも構いません。
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