■私たちの原始概念をハックして刺激的このような情報へと進化させる

みなさんご存知、マズローの欲求階層説。

これは人の欲求がどのように優先されているのかをピラミッド型にして解説されているものです。

この理解をすると人はなぜ買うのか?を明確にすることができます。 結局、私たちは人を相手にしているのです。AIを駆使しようともね。


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せっかくなので、欲求階層説で語られている脳のメカニズムをご紹介します。

人は生きるために色々なものを必要としています。
まずは、食べ物と飲み物を摂取して肉体が生き延びられるように。


現代で言うと、この辺は当たり前になっているので仕事をして収入を得ることに変換させましょうか。 仕事があるのが当たり前になっていますしね。

さて、食が整って次に求めるのは安全。
屋根のある家で暮らし、健康的な生活をして、リスク回避をする手段を持つことですね。


自宅でもそうですし、お店で屋根がないとなんとなくソワソワしますよね。 ましてや自宅なんてソワソワどころか単純に不安でしかないです。笑


飲食と安全な場所を確保できたら今度は、人間関係を求めるように。
おそらく現代人は飲食と住まいに関しては当たり前のように担保されているので必要となるのはここです。


人間関係。


それは友人であり恋人であり、家族であり、親戚であり、会社の同僚、先輩上司、外注先、クライアント様。 多方面のつながりによって人間関係は構築されています。 このつながりを持ってして、協力したり助け合ったりしているのです。


こうして、外的欲求が満たされると、脳は次に満たすべく心理的、生理的、精神的欲求を求めます。 要は常に何かしらの欲求で空腹なわけです。笑


ここまで見るとわかるのが一つあります。 コンテンツのターゲットとなる人は、果たして現在地はどこなのか。です。


住まいすら危うい状況?
人間関係を求めている?
生理的欲求?
精神的欲求?


情報商材だとしても、そのコンセプトで解決できる欲求は違います。


だからこそコンテンツコンセプトを必ずつけましょうね、と言われるわけです。


あなたがバチっとハマるコンセプトを決めることができるならきっとお客さんはあなたで 自分の欲求を満たすことを望むようになるでしょうね。

そうなった時、初めてファンができた、と言えるはず。



このように、生物的本能とも言える概念を原始概念と呼びます。抗うことができない概念です。


お客さんに確実に買って欲しい、買えば確実に今の悩みを解決できるのだから。と考えているのであればこの原始概念を理解することが重要です。


そんな概念を学べる場所を作ります。

今週末に予定している初Brainです。
購入しようがしまいがそれは個人の自由。
買っていただければ嬉しいですし、間違いなく購入者への価値提供をさせていただきます。

残念ながら返金対応はしません。
その分、しっかりと無料部分に書かせていただきます。
その概要や対象の方の特徴など。

それらをしっかりと読み進めた上でもしも、必要だと感じましたらぜひ購入ボタンを押してください。


それでは、今回はこの辺で。

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