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2021ジェフユナイテッド千葉 独断と偏見で選ぶベスト5ゴール

どうも、ごんです。

2021年も終わりということで、最後に今季の試合であったビッグプレー、ファインプレーの数々を振り返ってホクホクして年を越したいと思いましてですね、ベスト5セーブ、ベスト5ゴールを、ひっそりと、勝手に、自己満足で、選んで決めるというのをやっております。笑

先日ベスト5セーブを載せましたので、今回はベスト5ゴールですね。早速紹介していこうかと思います。なお、順位付けに異論は認めるスタンスでいきます。笑

ベスト5セーブはこちら!↓


5位 第4節松本戦 高橋壱晟(20分)

チームに今季初勝利を呼び込んだ壱晟のゴールを5位に選定しました。シュート直前のワンフェイク入れてDFを剥がしてるのが好きすぎます。こういう相手を騙すプレー大好きです。シュートも逆足ながらGKの頭上を抜く強烈な一発。左に体が流れてるのによく上にふかさないなと思います。壱晟の技術の高さと体幹の強さが発揮されたゴールですね。改めてプロってすごいです…。

4位 第16節大宮戦 見木友哉(40分)

何度も何度もすいません。笑 このゴールもめちゃくちゃ好きなんですよね。チームで取った!という感じが強くて大好きです。相手のSBCB間を狙った船山のランニングと、ミンギュからのフィードがピタリと合い(船山のトラップも完璧)、船山がタメを作って岡野が大外をオーバーラップ、ボックス内では見木がDFの前に出てから背後へ消える動きで完全にマークを外し、岡野のクロスを難なく押し込みました。岡野の選択したクロスボールの質も良かったです。推しゴールシーンということで4位です!(推しゴールシーンとは)

3位 第24節山形戦 田口泰士(43分)

失点直後に理不尽なスーパーゴールで同点に。逆足でボールの落ち際を叩いてドライブ気味のシュートを決められるのがもう意味がわかりません。笑
戦術とか関係ねえ!って感じの理不尽さで堂々の3位に選定です!来季もよろしく!

2位 第23節金沢戦 見木友哉(45分+3)

衝撃のオシャレシュートです。一瞬何が起きたかわからなかったのですが、こんなの決められちゃったら相手からしたらどうしようもありませんね。練習でもこんなに綺麗に決まることはそうないんじゃないでしょうか(というかこういうのっていつ練習してるんでしょうか)。前半アディショナルタイムに飛び出すというのもエグい。笑 7月のJ2月間ベストゴールに選出されましたね。
熟考の末2位です。あんまりゴールがスーパー過ぎると書くことが減る。

1位 第35節東京V戦 田口泰士(33分)

1位には味スタで見せた田口のダイレクトボレーを選定しました。流石に異論はないのではないでしょうか←
これはシュートは言うまでもないですが、自陣で相手のプレスを掻い潜ってからの流れで取り切ったところも好きなんですよね。自陣深い位置で相手のプレスに詰まりかけたところ、福満が逆サイドの末吉を見つけてサイドチェンジ→一気にスピードアップしてカウンターで仕留め切りました。末吉はこれが初アシストとなり、自信を掴むきっかけにもなったと思われます。こちらは10月のJ2月間ベストゴールに選出されています。これ現地で観られたのは気持ちよかったなあ。


以上です!ここに挙げたゴールのスコアラーはなんと全員が来季残留が確定しています。来季も理不尽なスーパーゴールをバシバシ決めて勝点をむしり取って頂きたいものですし、来季こそ昇格を決めたいですね。
ベスト5セーブ、ベスト5ゴールを勝手に選定してきましたが、お読み頂いたジェフサポーターの皆様がいい気分で年越しができましたら幸いです。ここまでお付き合い頂きありがとうございました!

ではまた〜。

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