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ジェフレディース勝手に選手名鑑23-24(GK・DF編)

どうも、お久しぶりです。ごんです。久しぶりすぎて記事の締め方を忘れております。
WEリーグ23-24シーズンが始まります!!!!!(唐突)個人的な話ではアウェイ町田戦でいただいたインフルエンザに振り回されて7月後半〜8月前半は死んでおりました!!!皆さんスタジアムには体調を整えて来場しましょう!w
そんな間に女子W杯の日程も順調に消化。我らがジェフレディースからは千葉玲海菜が膝の大怪我から復帰後見事にメンバー入り、初戦のザンビア戦で約9分間プレーしました!昨季開幕前は暗い話題も多かったですが、今季は明るい話題を届けてくれた玲海菜に感謝しかありません。チームとしても網走キャンプを経てチーム作りを着々と進めております。なのに!!!選手名鑑記事がWEリーグカップ初戦当日に上がることになってしまったのは間違いなく謝罪案件です!!!今季ユニを4枚も買ってしまった点も含めて、後日ユナパで謝罪会見を開こうと考えています(開きません)。

ちなみに、本選手名鑑記事は、ジェフレディースの選手たちのプレー面やキャラクターの魅了が少しでも広がって応援してくれる人が増えたらいいな〜の精神で、マジで個人的な想いでやっております。昨季サボったのは決して選手の出入りが少なくて書きにくかったからではありません。怒られないラインをしっかり引いているつもりですが、なにぶん公式に監視されている身ですので←(ジェフレディース公式Twitterとは相互フォロー中)、怒られたらちゃんと内容変えます。笑

今季も魅力ある新加入選手が加わりました。例年以上に経験値のある選手の加入が多かった印象ですね。ダラダラと自分のどうでもいいことばかり並べてしまいましたが、では早速紹介していきまっしょう。まずはGK・DF編です。レッツ、ニーブラ!!

GK1 清水栞

ジェフレディースの誇るムードメーカー守護神です。昨季も全試合出場、ほぼフルタイムでジェフレディースのゴールを守り抜きました。セービングは勿論ですがビルドアップでも難なくショートパスでプレスを回避できる稀有な存在です。時々相手のプレス受けながらボランチに縦パスを通すので、ただでさえメンタルをやられているジェフサポはそろそろ失神する人が出てくるかもしれません。率先して米澤萌香の顔を隠す遊びをしている姿がよくInstagramにアップされています。
※決してライバルをイジメているわけではありません

GK30 大熊茜


大熊姉妹の妹です。昨季途中までは2種登録でしたが何度かベンチ入り。今季はスタートからトップチームでの勝負となります。姉の環は膝を負傷してしまい開幕微妙という状況ですが、姉の代わりにDFとして出場させて、姉ですと主張してもなんとか許してもらえるのではないでしょうか。それはともかく姉妹WEリーガーが実現したので、姉と共にWEリーグのピッチに立つのも夢ではないでしょう。米澤隠しにちゃっかり加担する悪い子(?)です。笑

GK33 米澤萌香

21年の大卒4人衆の1人。大学は今田紗良と同期です。大怪我から復帰を果たした昨季は14試合にベンチ入りとセカンドGKの座に。後半終了間際の出場でしたがついにWEリーグデビューも果たしました。GK陣の中では小柄ですが、ビルドアップが武器とのことで今季は活躍の場面も訪れそうです。清水の壁は厚いですが、激しいポジション争いでチームを盛り上げてほしいところ。目指せ初スタメン。清水の手に隠されないポジショニングの習得も注目ポイントです(その話ばっかやな)

DF2 藤代真帆

2番が板についてきたサイドの走り屋です。自ら勝負してクロスに持ち込める個人技があるので、WBをやっていた時期もあります。左右キックが蹴れるため左サイドでもプレーできるのも強みですね。ジャニオタを公言しておりますが、昨季はチバテレビの「モーニングこんぱす」にてまさかのドッキリのターゲットに。大好きなA.B.C-Zの中でも最推しの橋本良亮さんが、セッティングされたニセ取材中に突如現れ、藤代は逃走するという期待通りのリアクションを披露(?)しました。笑
そちらに明るい方はファンサとかで是非その話題を振ってみてあげてください。笑

DF3 石田菜々海


広島に移籍した市瀬の3番を引き継ぎました。昨季はメンバー入りできない時期もあり、悔しいシーズンだったと思われますが、その分の気持ちの大きさが伝わってきます。プレーは対人に強く、高さを武器にバンバン跳ね返してくれる存在です。久々の出場となった16節ベレーザ戦ではボールを握られる苦しい展開の中堂々とプレーし無失点に貢献しました。男子トップチームの公式戦後に行われたららぽーと船橋でのレディース選手イベントに完全プライベートモードでふらっと現れ、その場に居合わせた選手、ファンを驚かせました。笑

DF4 林香奈絵

全治10ヶ月の膝の大怪我から9ヶ月で復帰した鉄人であり、最強のキャプテンです。皆さんもトップチームの試合日にフクアリでの堂々たる挨拶を聞いたことがあるのではないでしょうか。プレーも堂々とした立ち振る舞いで、ミスも少なく、必ず危険な場面で砦になってくれる存在です。カバーリングとシュートブロックの鬼。SNSの発信も積極的で、リハビリ期間は定期的にその様子をアップし、回復までの道のりを歩みました。ふざけるところはしっかりふざけてチームの明るい雰囲気を作り、最近はその様子もたくさん載せてくれています。愛犬の名前を覚えたらジェフレディース上級者でしょう。レッツ、インスタ検索!

DF5 田中真理子


ベテランの域に差し掛かってきましたが適応力の高さを発揮中。本職はCBながら猿澤体制でWBのポジションを確立。サイドのパスワークに関わりながら駆け上がってクロスも難なくこなします。昨季は鳴りを潜めましたがセットプレーでの高さも大きな武器。ビジュアルの良さから推し始めた友人を知ってるので、そういった層が少なからず存在しているかと思われます。見た目もきっかけのひとつなのでどんどん見においで!

DF6 蓮輪真琴


21年の大卒4人衆の1人。大学は千葉玲海菜と同期です。体格があり対人に強いCB…かと思いきや昨季は攻撃センスの高さを発揮。カップ戦では左から駆け上がって精度の高いクロスを送り続け、また強烈なミドルシュートを突き刺してプロ初弾、リーグ戦でもSBの位置から駆け上がりボレーシュートで劇的同点弾を叩き込むなど得点力の高さを見せました。一方、同点弾を決めた試合後のヒロインインタビューで悔しさから涙を流す姿も。こういう存在がジェフレディースをもっと強くさせられると思うのでここから頑張ってほしい。玲海菜と大の仲良し。

DF14 大熊環


大熊姉妹の姉であり、ボランチから後ろはどこでもハイレベルにこなすミスポリバレントです。体格に恵まれているため後方での跳ね返し役もでき、足元の技術もあるので繋ぎも問題ありません。昨季は基本はCBでしたが4バックに変更後はしばしばボランチ起用されてました。今季は膝の怪我で出遅れてしまいましたが、リーグ戦には間に合いそうな感じなのでなんとか頑張って復帰してもらいたいところ。姉妹WEリーガーはなかなかいないので頑張って欲しいですね(締め方がワンパターン)。

DF19 上野紗稀


\うえーのさーきー/
2代前のキャプテンが戻ってきました。犬の帰巣本能は間違いなく存在することをジェフレディースでも証明しつつあります。プレーはとにかく運動量豊富で上下動が繰り返せるSBです。積極的な攻め上がりや左足のキックも武器。浦和に移籍する前はポニーテールの印象が強かったですが、現在はばっさりショートにイメチェン。林、岸川、鴨川と磐石の体制にジェフレディースをよく知るキャプテン級の上野が加わったのは心強いの一言です。

髪ぶわーなってる上野

DF22 井上千里


左右SB、CBをこなせるポリバレントさに加え、昨季は得点能力の高さも見せました。2節ではサイド高い位置からDFの背後を取りINAC神戸から先制点をゲット。5節でもサイド攻撃でゴール前に顔を出してこぼれ球を押し込み貴重な同点弾を記録しました。またドリブルが上手く、ぬるっと相手をかわせるため、DFなのに点が取れてドリブルが得意という謎スペックを備えていた乾貴哉(男子のトップチームにいました)を思い出します。昨季終了時は松葉杖をついていましたが、復帰は近いかなという感じ。

DF28 多﨑真琴

合同セレクションを経て昨季途中から加入しました。そういうパターンもあるんだなー。まだプレーを見たことがないのでおしえて!Twitterのえらいひと!という感じでご教示頂けますと幸いです。目指せWEリーグデビュー!


GK・DF編は以上!
次はMF・FW編です!ではまた!

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