「コロナで面会ができない病院の子供達にlucaemmaバルーンを送って元気付けたい」のご紹介
プロジェクトオーナーから拡散して欲しいと頼まれたわけでもありません。勝手な紹介文です。
バルーンデザイナー・神宮エミ。誰？私も直接お会いしたことはありません。オンラインで短い間、同じコミュニティでモノづくりを発表し合っていた、というだけの関係です。今は時々インスタグラムを覗かせてもらっています。
神宮さんの作品は、私がバルーン・アートと聞いて思い浮かべるイメージと違っていました。別ジャンルじゃないかと思えます。最初、この写真をみたときは衝撃を受けました。
ん。時々お祭りでピエロの服を着た人が子供に作ってくれるあれじゃない。あれもパッと作ってくれて凄いなと思います。比べてこれらは、触れたことがないので細かいところが分からないのですが、今までみた中で近いなと思ったのが、ビーズで作られたミニチュア版。それを風船でやっているんですよね。どうやってやるんだろう。どのくらい時間がかかるんだろう。設計図のようなものも最初に作るのだろうか。風船だから軽いんだろうな。
病院に送られるのは、下のような作品のようです。
顔の部分とかどうやってやるんだろう。私の弟の子も、生まれてから入院、通院を繰り返す日々を送っているので、少しですが送らせていただきました。
神宮エミ公式HP
北海道札幌市出身。
青山学院大学在学中は、ファッションイベントを主催。
卒業後は役者の道に進み、2013年からバルーンパフォーマーとして 「p0p0balloon」を設立し、バルーンの仕事を本格化させる。 2017年に ニューヨークでの海外個展を開催。
18年にバルーンアートの全米大会ドレス部門で優勝し、多くのメディアで取り上げられる。
バルーンのクリエイティブ性を追求するためのバルーンブラ ンド「EMIJINGU」を設立し、同年9月にNY・ロンドン・ミラノ・パ リのファッションウィークで、フラッシュファッションショーを行いながら、各都市をイメージした作品を発信する世界ツアー を行う。
2019年にはバルーンのブランドとして初めてとなるバンクーバーファッションウィークで自身のコレクションを発表。
国内ではKDDI「inspired by INFOBAR」やアメリカ大使館公邸大統領選でのバルーン装飾など広告・イベントなど幅広く活動。
2020年には神宮エミの作品によく登場していた子どもたちに名前をつけ、世界中に光をもたらす子どもたちというテーマl新しいブランド【lucaemma】を立ち上げ、6月にはUNIQLO TOKYOのオープン時のアーティストに選出。キッズエリアの装飾を担当。
現在は東京都府中市の観光大使も務めている。
また19年に神宮エミが、最初に立ち上げた「Smile/ Colorful/Performance」をテーマと し、子どもたちにバルーンで希望の種を届けることをコンセプトにしたブランド「p0p0balloon」を「 p0p0 balloon Entertainment 合同会社」とし、プロデューサーとして、若手バルーンアーティストの育成にも力を入れている。
インスタグラム
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