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『志神』【変集長の戯言】(へんしゅうちょうのざれごと)

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変集長「肚真利」(ドマリ)の、個人的な意見や考え、体験談など。長文/短文(つぶやき)のコンテンツ両方掲載。※Twitterのアーカイブとしても楽しめます。
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【集中モード突入】 ●公式メディア及び関連メディアのコンテンツ制作 ●クライアントさん/メンバーさん限定のコンテンツ に、全神経を集中させるため、 noteの投稿に関しましては、しばらく不定期になります。 ※皆様の投稿は、変わらず楽しみに拝見させていただきます♪

本日は、「七夕の日」と「一粒万倍日」が重なった、 最高の開運日。 みんな一人一人が輝いて、 良い世の中になりますように♪ 今頃、天の川で織姫と彦星が出逢っている時間かぁ。 素敵なひとときを過ごせていますように!

「腑(ふ)に落す」とは、 「頭」で理屈を理解するだけでなく、 「腹」まで深く落し込み、身体で理解すること。 そのためには、やはり実践で試すのが大事。 いつなん時、どこでも繰り出せるよう、修練を繰り返すのみ!

昔のドラゴンボールZの主題歌で、 「頭カラッポのほうが、夢詰め込める♪」 という歌詞があったけど、これは本当。 変に知識がある人ほど、言い訳が多くなるし、 目の前のチャンスを見逃しがち。 本当に「賢い人」は、良い意味で、頭をカラッポにできる人。

古来より「腹八分目」と言われるけど、 実体験として、本当に良い効果がある。 集中力も上がるし、お肌もツルツル。 「八分目」は、人によって違うけど、 「まだ食べられる♪」くらいの感覚。 自分の身体と対話する訓練にもなる。

不殺(ころさず)を貫く男の物語「るろうに剣心」を見て思ったこと。 「強いからこそ、争わない」のが、真の日本人の【強さ】なのかなと。 例えば、日本の工業力を持ってすれば、 最強の軍事国家にはなるだろうけど、それをしない。 まぁ、なかなかこの【強さ】が伝わりにくいよね♪

「ものの捉え方」の違いとして分かりやすいのが、 「東洋」と「西洋」。 あくまで「傾向」であり、人間一人一人違うのは大前提ですが、 ザックリと理解しておくと面白いです♪ ▼全編をチェックしたい方は以下の記事で。 http://shi-shin.jp/3tv3

■嫉妬とは: 成長している人が近くにいる時の「合図」(センサー)。 「合図」を受け取って、どうするかは自由。 相手の邪魔をすることもできるけど、 相手を見習って、切磋琢磨することもできる。 ネガティブ(陰)も含めて、上手く活用するのが、和の『叡智』でもある。

「手放す」のが流行っているけど、 一辺倒に、何でもかんでもという意味では無い。 全ては、バランス。 必要なものは大切にして、不要なものは手放せばOK。 【傾いた/偏った】考えを持つと、 文字通りバランスを崩して、『本質』を見失う。

日本は、「東洋」でも「西洋」でもどちらでもない、と主張する学者もいる。 独特の『和』の魂/精神を中心に、古今東西の良いところを取り入れている。一言で言うと『和魂洋才』(わこんようさい)。

「モノ」にも『魂』が宿るというのは、本当。大切にすれば、一生懸命働いてくれるし、良いパフォーマンスを発揮する。特に、自分の「商売道具」であればなおさら。イチロー選手が「バットをまるでトロフィーのように扱う」のは有名な話。

地球上、どこでもオフィス。木々に囲まれて、川のせせらぎに耳を傾けていると、良いアイデアが降ってくる。流れるように作業が進む。

違う「個性」同士を上手く『調和』させて創造する=「和える」(あえる)。日本人の特徴であり、独特な能力の一つ。「和える」能力の高さゆえ『和』の国と呼ばれている説もアリ。そもそも古事記に登場する日本の神々が、個性的過ぎる。 ▼続きはコチラ http://shi-shin.jp/uy5n

人種/性別/年齢/出生/宗教を問わず、誰しもが活用できるのが『和』の懐の深さだと思う。「神聖」ではあるけど、決して「特別」ではなく、「日常」の中に隠されている『叡智』。ひも解けば、誰でも活用できる。