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コップ飲み練習はこれにする
三回食の夕方はお風呂の直前なので、つかみ食べもコップ飲み練習も「お好きにどうぞタイム」にしている。
つかみ食べはやればやるほど、それっぽい感じになってきたけど、問題はコップ飲み。
ストローマグの蓋を変えるタイプは、持ち手の使い方がしっくりきておらず蓋をかじり、飲み口に当たる確率が低い。その上、割と満タン入れておかないと傾ける角度が大きくなりすぎて、お茶に到達しないし、中身は全部こぼして終わる。
うーん、やってる割に経験になってないのが嫌で、思い切ってガラスコップにしてみた。
すると、満面の笑みで両手を突っ込み、ぱちゃぱちゃ。ぱちゃぱちゃ。ぱちゃぱちゃ。
いや、それはそれで楽しそうでいいんだけど、コップ飲みの練習にはならない。ものすごく楽しそうだけど。
私のねらいは、
①自分で飲んでみる
②コップ飲みの口になる(口をすぼめる)
③意味のある経験をした上で、存分にこぼしてくれ!
この3つを叶えるものがないか、食器棚をあさった結果、行き着いた。
中国茶の蓋碗セットについてる茶杯!!!
ミニおままごとセットそのもののサイズ感、というかまさしくお茶を飲むための本家本元の道具。このサイズならこぼれても大したことない量だし、ひっくり返しても注ぎ足せばいい!
やってみたら、マグカップでは取手を持って振り回しガラスコップは両手を突っ込んだのに、茶杯だと両手で掴んで飲んだ!!!
おまけに、少量だから、飲んだ量が目視でわかった。子供の一口って、めちゃくちゃ少ないんだな。
とりあえず、家にいるときは茶杯で練習することにした。
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