きみは朝から湿っぽいな

ぜんぶが気になってしまう時は自分が繊細だったことを思い出させるし傷つきやすい心が剥き出しになっているように思うし全員はわたしのことを構わないでほしいと思う。つらいように思えることは忘れてしまえば無傷で済むのに気にしてしまいがちなわたしっぽいものは鍵付きの引き出しから勝手につらいことを取り出して感傷。大変身勝手。きみはひとりの世界に閉じこもっていたらいればいいじゃないか。どうしてそこから出てきたのでしょうか。やっぱり、ひとりってさみしい?じゃあ、そばにいようかな。

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