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2020年

お久しぶりです。 平均的大学生生活2020年を振り返ろうと思います。 1月 2019/12/31のNHKニュースで中国の肺炎についてやっていてへえ…と思った記憶があります。1/3に長崎に行って、酒会のメンバーと日本酒会をやったのが1月の一番はっきりした記憶です。メンバーのRちゃんが一升瓶まるまる忘れてきていたりスチャラカ具合がよかったです。あと自動車学校に行っていた気がします。 2月 2月に1つだけテストが残っていたけどその直前くらいに近くでコロナが出てすごく嫌だった気が

    • 夏なのに鈍色、透明感でごまかそうたってそうはいかないぞ。 空はコンクリートの壁と天井を成し、私をここで過ごさせる。

      • 画面と紙の向こうで

        小学生のころ交換日記が流行っていた環境にいた人も多いだろう(コミュニケーション方法が流行るって考えたら面白いな)。世代によっては中学生、高校生までやっていた人もいるかもしれない。交換日記は女子がやっているイメージが強い(男子でやっていたのはBUMP OF CHICKENの藤くんと増川くんくらいしか知らない)。 昨今の情勢で限られた人としかコミュニケーションを取らなくなった。そのコミュニケーションの方法はほとんどがLINEのようなショートメッセージやTwitterのリプラ

        • ちょい前に親戚で集まったときに兄弟(4,50代)の喧嘩があって家屋の一部が壊れるんじゃないかというくらいの暴れっぷりだったんだけど、その原因も解決策も人生の背景もその家もそこにいる全員(私も含め)も家族という病という感じがした。ヌメッフワッとした。

        2020年

        • 夏なのに鈍色、透明感でごまかそうたってそうはいかないぞ。 空はコンクリートの壁と天井を成し、私をここで過ごさせる。

        • 画面と紙の向こうで

        • ちょい前に親戚で集まったときに兄弟(4,50代)の喧嘩があって家屋の一部が壊れるんじゃないかというくらいの暴れっぷりだったんだけど、その原因も解決策も人生の背景もその家もそこにいる全員(私も含め)も家族という病という感じがした。ヌメッフワッとした。

          日記4/29 起きて父親がいたので「なんでいるの?!」と訊いたら昭和の日だった。読んでる本の2章を読み終わった、前セメスターの復習みたいなもん。現代〜は序章を読んだ。ピアノは大サビ頭がそこそこ滑らかに弾けるようになった。縁側まで開けると人はそこへ移動し家が広くなったように感じた。

          日記4/29 起きて父親がいたので「なんでいるの?!」と訊いたら昭和の日だった。読んでる本の2章を読み終わった、前セメスターの復習みたいなもん。現代〜は序章を読んだ。ピアノは大サビ頭がそこそこ滑らかに弾けるようになった。縁側まで開けると人はそこへ移動し家が広くなったように感じた。

          雑感

          特に何か書いてはいません。 高校2,3年のクラスでオンライン同窓会をした。 卒業後、クラスという単位では話していなかったので、4年ぶりに教室がよみがえって授業間の休み延長戦のような感じだった。 卒業以来の人もいたし、カリフォルニアから参加した人もいた。カリフォルニアは朝の6時だった。半分くらいの人が酒を呑んでいたのを見て彼はチョコアイスを食べ始めた。そういうところがある人だ。 たぶん、恋バナというかセックスの話になるんだろうなー(もともと男子校のため)と予想していたが

          雑感

          失われた時を求めて

          失われた時を求めて

          ダンスフロアと実家

          米が炊ける匂いが好きだ。白米自体は好きではないが、一人暮らしを始めてからこのことに気がついた。 米は30分は水に浸けなさいと母が教えてくれた。だから米を仕込んで即出かけるということはできない。手間のかかる奴め、どんな風に食ってやろうか、と悪魔の笑いで30分をやり過ごす。 アパートに戻り、半分靴を脱いでドアを開けるとうっすらと甘みを帯びた、ほとんど無のような蒸気の匂いが感じられる。実家では特に味わったことのない幸福源であるが、これが実家のような安心感というやつだろう。

          ダンスフロアと実家

          川にそって歩く

          満員電車に乗って紅葉を見に行ったが予想以上に目的地が混んでいて、また帰る人たちで駅もごった返していて、駅に着くやいなや来た方向へ歩きだしていた。 歩道は広い川にそって作られていて、川岸の藪にも常緑樹の中に色づいた木々が見られた。当初の目的地にはないであろう折れた枯竹なども木々の間を斜に貫いていて何やら色気が感じられる。 木々のぶっきらぼうではあるがまっすぐな様子もさることながら、川にもなかなか惹きつけられるものがあった。 細かい白砂の上で揺らいでいる綿の実のような川藻、

          川にそって歩く

          インスタント感情

          カッコつけた記事を出してしまったのでマジを出します(あれはあれでマジ)。 文化祭やるのは(うちは資金集めからする)社会に出たときの練習みたいに言われてますが、まあそうは言っても約束されたネバーランドでやるモンでしたね〜、楽しいけど。 本題の今回のバイトは社会に面したガチの仕事じゃんと思てたけど、よーーーーーーーーく考えたら、みんなネバーランドの住人だった!!1人も社会人いない!!運営の見通し、文化祭並み!!こりゃ死にますわ、他の人は専業でやってるわけじゃないし、、、 ウ

          インスタント感情

          インスタントブルー

          ここ数ヶ月、あるイベントのアルバイトに頭を盗られていた。頭を盗られるというほど貢献できたわけではないが、奥歯に挟まった茎わかめ、スニーカーの中の砂利、取り忘れたクリーニングのタグ、といった存在だった。 イベント準備では運営の感情的な要求を受ける人を眺めるだけで終わり、これといったことはできなかった。本来自分たちに割り振られていた仕事は他の人がやるのをどう手伝えばいいかわからず、最後まで手を出せなかったのだった。人たちは諸々に文句を言ったり言わなかったりして、当日が来た。

          インスタントブルー