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#14 不平不満

あーくそやってらへんっ
なんでそんな考えになるん?
目的達成に対して適切なのか?
あの人やったらもっとその辺り考えてやってくれたのに。

環境も変わり、まぁそれなりに溜まる不平不満。
魚の骨が喉に刺さって取れないようなもどかしさでもやもやして休むにも休めないしストレスが溜まる一方。

皆さんどーされてます?こーゆーとき。

『解釈を変えてポジティブに捉えて自分のすべきことに全力で取り組む』

まぁこれが最適解なのかもしれないが、俺はそんな都合よく作られているわけでもなく、変えていった方が絶対にいいだろうという主張もしたくなる。ただ、今のままでは、「言い訳だ」「意識が低い」など言われておしまいか、話を逸らされて自分が劣勢になる話題で言いくるめられて終わるだろう。

じゃあ力をつけたら変わるのか。それもわからない。現に、先輩ですら思ってはいるものの、見られ方を気にして言えていないのか、言っててもどこかで私と同じようになるのか、で現状を受け入れるように今のままとなっている。

前に似たようなことがあった。大学の部活動だ。下級生の時に、ひたすら意味わからん決まり事をさせられて無駄だろと思ったことが多々あった。そして幹部になった時にある程度撤廃した。
昔ながらの考えや、伝統にとらわれているままでは確実に衰退するし、目標を達成する上で必要なことをみんなで理解して行動に移せなければ意味がない。その結果、今後輩たちが躍動して日本一の部活へと成長していってる。

不平不満は、ある種改革へのピースでもある。それを見て見ぬ振りして、それなりに適応して、見過ごしては組織の成長はない。

言葉には気をつけながら、身分が低いなりにぶつけてみようか。

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