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SNSを手放して友人が得た多幸感の話

昨晩のプペル応援ランには、ぼくが中田敦彦オンラインサロン初年度に仲良くなったカメラマンの友人が駆けつけてくれました。

ぼくが彼を未だに"友人だ"と言い張り続けるのは、ぼくを信じて当時おこなった様々な施策にリスク覚悟の協力をしてくれたからに他なりません。

例えば、無許可で使ってはいけないだろう"お笑いコンビ・オリエンタルラジオの武勇伝ネタ"の井上真悟ver.を中田敦彦さん本人のオンラインサロンに投稿し、それが高評価を得たらサロンオーナーの中田さんはどう対応するのだろう?とか。

幸福洗脳プロジェクトのシンボルだった『中田敦彦から本名を奪われたスタッフ"T"』をオマージュし、友人を『井上真悟からFacebook本名アカウントを奪われた"カメラマンC"として、サロン内の撮影企画に貢献し続けたら、どうなるのだろう?』とか。

中田さん本人と直に会える無料オフ会をけってまで台湾に同行してもらい「幸福洗脳企画のオマージュ」かつ「ゴミ人間プペル以上に嫌われる要素はあるけど地球環境を考えると意義のあるモリンガ普及プロジェクト」のための"うんこもりもりモリンガ茶"CMを撮影し、それをサロン内でバズらせたら果たしてどうなるのだろう?など。

井上の巻き込まれキャラとして彼の存在が埋没しないように、というお節介のもと、様々な小ネタでぼくたちがオンラインサロン初年度に残した変な想い出は、枚挙にいとまがありません。

で、そんな彼と昨晩ひさしぶりに会ったのですが、彼はいま。SNSそのものから距離を置いている。
そして、以前より自由を感じており、そもそも幸せに生きるために、発信力や影響力で食ってゆく著名人になる必要はない。と、言います

彼は、SNSを手放したからこそ、いま日常生活で目の前にいる人からの刺激をより大切にしており、その姿勢は、素晴らしいと思います。

それらを踏まえると、この投稿にはすでに矛盾が生じていますが、ぼくが書かなければ、彼という友人の存在は誰にも伝わらないので、お節介ではありますが、今朝は彼のことを描きたかった。

#毎日ゴミ人間イノウエ で気付きつつあることは、この活動で得られるものは著名人のような影響力などではなく自分にとって大切な友人たちだということです。

ぼくは引き続き、活動の経過を発信してゆきますが、そんなことしなくても、自分らしく元気に生きている友人達がいることに、今日も感謝しています🌻

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友人のポートレート作品については▶︎ https://instagram.com/uchinopics_portrait?igshid=ppwv961qzb1h


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